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台湾とフィリピンの敗戦により完全に東アジアから孤立化した韓国は重要地点でありながらも米国から見放されているも同義だったなぜなら韓国から米軍の6割が本土に帰還するということになったのだかつては米軍最大の基地と言われた韓国だがこれはある意味軍事的なことを全て米軍に任せているということだった。これは日中に韓国は諦めたと言っていることと一緒だ。だからそれに応えたように中国は友好国だった北朝鮮にまさかの侵攻を始めた、それに伴い日本も韓国に宣戦を布告まさかの違う形で朝鮮戦争が幕を開けた。
北朝鮮は中国に依存していた為まさかの出来事に対応が遅れて首都平壌を僅か3週間で取られてしまったが開城に首都を移し徹底抗戦の姿勢を見せた。韓国はまだ4割いる米軍で釜山で日本の侵攻を止めていたが済州島が取られてしまい首都ソウルに対する空襲が起こっていた、徐々に減っていく軍事物資に困っていく韓国だが物資の援助は無理だった完全に中国と日本に取られた東シナ海は中国と日本だけでなくインドの海軍が防衛している。オホーツク海からの援助も考えた米国だがどうあがいても日本海を通ることになる空にも航空自衛隊がいるため容易に通ることができなく援助は無理だった。そして北朝鮮は開戦から1年と2カ月で降伏した韓国は2年と7カ月で降伏したが首脳陣は米国のワシントンに亡命した。今いる一部の首脳陣で上海で講和会議を行い北朝鮮は中国に併合され韓国も日本に併合された国境線は旧韓国と北朝鮮国境と同じは38度線とさだめられ日中印の関係はさらに良くなった。
ついに東アジアから追い出された米国はついに日本との関係を少しでも良くしようと会談を日本とすることになった。