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𝑠𝑡𝑎𝑟𝑡💀𓈒 𓏸 𓐍
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❤️.· ┈ lt - side ┈ 💚.·
バタリッ
何の音だ…?
…えっと、作業室からかな?
行ってみるか…
「えっ…」
思わずその光景を見て、声を上げてしまった。
なぜならそこには、
「血だらけ」のmmntmrが倒れていたから。
「mm、さん…?」
ltの頭の中は混乱。
とにかく冷静に。
まずは救急車を呼ぼうと判断したそうです。
「救急車…」
119📞 ▸︎▹︎▸︎▹︎ 「もしもし、火事ですか?緊急ですか?」
「緊急です!」
119📞 ▸︎▹︎▸︎▹︎ 「どうされましたか?」
「夜中に変な音が聞こえたので、みたら友達が血だらけで倒れてたんです!」
119📞 ▸︎▹︎▸︎▹︎ 「息はしていますか?」
「はい!」
119📞 ▸︎▹︎▸︎▹︎ 「意識はありますか?」
「多分ないですね…」
119📞 ▸︎▹︎▸︎▹︎ 「分かりました!今そちらに救急隊員が向かいます!
住所を教えてください!」
「東京都〇〇区△-△△-△ です!」
119📞 ▸︎▹︎▸︎▹︎ 「分かりました!今そちらに向かいます!」
「はい、よろしくお願いします!」
「はぁ…」
思わず、ため息をついてしまった。
もしかしたらmmさんが4んでしまうかも!?
と思ったり。
でも、mmさんが言ってた
「今日に希望はなくても、明日に希望はある。」
そうやって、今日、もしかして探偵の仕事が失敗するかもしれない。でも明日は指名手配犯を捕まえれた。と言う事もあるし れない。
だから、今日mmさんが意識不明の重体でも、明日には治っているかも知れない。
そうやって、私は明日を信じながら生き続けている。
「いい言葉だな。」
「今日に希望はなくても、明日に希望はある。 」
思わず、声に発してしまった。
🚪コンコンッ
??「おーい、ltー 」
「あぁ、upplnか。」
up「入っていー?」
「うん、良いけど。」
up「ありがとー」
🚪ガチャッ
up「…えっ…、」
そう、この部屋に入ったら絶対に誰しもが発する言葉。