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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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さっき書いたやつが全部消えました😭最悪です…書き直しですが初めてなので多めに見ていただけると幸いですm(_ _)m

途中でフォロワー限定にするかもしれないです

とても短くなってしまうと思いますが大変なのでそこも多めに見てほしいです🙏


START


保科宗四郎は最近ある悩みを抱えている

刀で戦うのはもう古いだのなんだの言われていたが亜白からの言葉に希望をもちなんとかここまで来れた。

最近鳴海からのスカウトも来て浮かれているのである

でも最悪な問題がある……

「おい、おカッパ今日こそ…」

「僕もうついて行く人決めとるんで、」

そう、鳴海がしつこいのだ、自分のなにがそんなにいいのかわからんが流石に支障が出るからやめてほしいと嫌気がさしていた。

そうついこないだまでは……

「おいおカッパ、」

「なんです?」

グイッ

「へ?」

「なぁ何がダメなんだよ、こんなに言ってるのに」

近い近い近いッ!!

鳴海の顔がいいのは言わずもがなである

こんな近い距離で話されてときめいてしまわないわけがない。

(誰か助けて…!///)

「おい、鳴海何してるんだ」

「チッ長谷川」

犬のようにぎゃんぎゃん吠える鳴海をおいて逃げた。

「ほんまに、あの人なんやねん、///」

心臓が口から飛び出そうだ

ずっと意識してしまう

そう、保科はしてしまったのだ。

しかも初恋で最悪である。

会う度に話しかけられ胸が締め付けられてドキドキして仕方がない。

まぁ、もちろん付き合う気はないし、付き合えるわけがないと思っている。

「この思いは絶対墓場まで持っていく…」

そう決めた瞬間だった


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「鳴海さすがにアタックがすぎるぞ、宗四郎が可哀想だろ、」

「はぁ!!可哀想だと?ウルサイ、お前はボクのために協力しろ!!」

鳴海は保科に思いを寄せている。

一目惚れというやつらしい

その時から会う度に可愛くて仕方ない、本人は顔がいい自覚がないらしいがそんなとこも可愛いと思ってしまう鳴海は重症だ。つい余計なこともいいすぎる

長谷川に相談ばかりするクセにアドバイスすれば否定ばかりする。

男児のような猛アタックに長谷川もうんざりしていた。保科が心配だ。

保科は鈍感すぎて全然アタックに気づいていない。

「幼すぎる…はぁ、」

「はぁ、!!なんだと!長谷川調子に乗りやがってッ!!」

「絶対ボクのものにしてみせる…」

「もう、なんなんだこいつ、」

今絶対に振り向きたくない保科と絶対に振り向かせたい鳴海の戦いが幕を開けた。

絶対に振り向かせたいボクと絶対に振り向きたくない君

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コメント

7

ユーザー

あらやだ、この人の作品をみると発狂しちゃうわ。 そのまま押し倒してね?(´・∀・`)ニマニマ

ユーザー

しぬしぬ!なるみナイスアタック!そのまま押し倒せ!!!(?)

ユーザー

やばっ!!題名から、最高なんですけど、、、、、、 読んでて、ニヤニヤしちゃう、、、、、振り向きたくない保科さんは可愛いし、 振り向かせたい鳴海さんも可愛すぎる!!!続き楽しみ!!

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