こんにちは〜!
保科の休日を早くみたいsです
はい、ノベルにハマってしまいましたぁぁ
かくのは下手くそですが楽しいです!ちゃんとチャットのほうもかくので許してください😭
最近家族に腐バレしないようにこそこそ絵を描いてます笑下手くそすぎて萎えてるのは内緒です…
START
最近保科は鳴海を避け気味だ。ドキドキして仕事に集中できないからだ
そこで不満なのはこの男
「ぬあぁぁぁあ!」
「最近保科と喋っていないぞ!長谷川ァ」
「また、なんなんだこいつは、」
そうもちろん鳴海弦
「知らないのか最近宗四郎は裏口をつかっている」
「…は??」
「ぉぉおおおおおいッ!!!!」
「ボク様を避けるなんていい度胸だな!」
なんて言っているけど本当は結構きている。
「…なんで避けてんだよ」
「嫌われた?なんで、なんかしたか?」
思い当たる筋を掘り起こしてみるこんなのはじめてだった
「ボクが悔しがっててバカみたいじゃないか……」
ずっと完璧だった、みんなが欲しいものはすべて持っていて生まれながらの才能には自分でも関心していた。
避けられるなんてはじめてだ。これまでになかった感情が襲いかかってくる
「ほんと、なんでだよ、くそ、」
悔しいやられてばかりでは気に食わないあのおカッパめ
そう思ってちょっとの希望をもって裏口に行ってみた
「なんでこんなことしてんだろ」
自分でも笑えてくるこんなことしてる自分がバカバカしい。
「……」
もう帰るかなんて諦めかけていた
トコトコ…
足音がするこんな時に誰か来るなんて最悪だはやくどっか行って欲しい
「……え?鳴海隊長、?」
馴染みのある声が聞こえた
「は、保科……?!」
今行ったこと全部取り消そう
最悪が最高に変わった
「あー、見つかってしまいましたかー、はは」
「お、お前は、ほんとに」
「へ、?」
「なんで、避けてんだよ」
「いや、避けてなんかッ!」
もう隠さないで欲しかった。また不安に追い込もうとしないでくれ
「バレてる」
「なんでだ、何が嫌だった?」
保科のそでを掴む
少し距離を近づけてみる。可愛いくて小さい顔がこちらを見ていてこっちまでドキドキしてきた
「…///」
こんなことで照れちゃうなんて可愛いそう思った。
可愛くて可愛くてはやく自分のモノにしたい
ほかの誰かに取られたくない
気持ちが爆発した
「保科、可愛い」
「…は?」
「え、いや、か、可愛いって、え?!///」
「、まじで可愛い」
「へ、いや、あの、ちか、ちかい、その、あ///」
テンパっているのが見え見えだ
こんなに単純でアホみたいなやつなのに、こんなにもこんなにも可愛く見えて仕方ない。
こんなやつにふりまわされているんだなボクは
もっといじめたい
「照れてるのか?顔、真っ赤…」
「へ、いや、ぅ、ちょっと、ちょ、///」
「なぁ、」
あんなにアタックしてたのに気づかない保科が悪いからなそう心の中でいって保科にさらにアタックする
はやく振り向けボク様に
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
やばいほんとにどうしてこうなった
保科はわざわざ遠回りして裏口を使っていた
まさか鳴海が待ち伏せしてるなんて思っていなかった。
しかもなぜか可愛いと言われ壁ドンみたいな事をされている
顔だけはいいなぁこの人前からそう思ってた
保科はこんな手に届かないような人に恋してもそんなの実るはずがない、男に恋心を抱くなんてどうかしてる
それをわかっていたから避けていた
でも今はそんなこと考える余裕が無い
ほんとにどうすればいいかわからない
「なぁ、保科避けてる理由教えろよ」
「いや、それは、ぁあ、///」
「1回、い、はなして、それで、そ///」
「やだ、はなさない」
どうしてはなしてくれないんだろうか
鈍感で考えてもわからない
せっかく気持ちを抑えていたのになんでこんなことになるんだろう。
この人に恋していいのか、?僕なんかが、僕なんかがもったいないに決まってる
頭がどうにかしそうだ
絶対に振り向かせたい鳴海のアタックに保科はどうするのか…
コメント
9件
神かよ、、、、ガッハ、、、ハァハァハァ、、、やられるところだっt..バタ
いやぁぁぁぁ!!!可愛いぃぃぃぃ!!! 鳴海さんのアタックが可愛すぎるって!保科さんテンパってるの可愛すぎるって! 情報量多くてニヤニヤしちゃうって!!
ぐへへ、病みかけてたんでありがてぇ、絵頑張ろって思った(関係ない)