前置きってか、今回は前編・中編・後編にわけるつもり
めんどくて、後編になるかもだけどw
んじゃ、すたーと
【教室にて】
スカル「うれな〜そのパーカー暑くない?」
愁凪「んぇ?暑くない!」
楓「愁凪様は本当に、パーカーがないと生きていけないくらい、年中ほぼパーカーですね?」
愁凪「うん!なんか冷え性なんだよねw」
楓「なるほど。」
愁凪「てか、雨すごいね。さすが梅雨だ。」
スカル「だね〜でも今日すぎれば、土日は休みだよ!」
愁凪「やったぁ〜✨日曜はプリキュア〜✨」
楓「それでは、そろそろチャイムが鳴るので2人ともご自分の席にお戻りください。」
2人「はーい!」
【放課後にて in教室】
愁凪「ん?あれ?💦w」
楓「愁凪様、どうかしましたか?」
スカル「どうかした?」
愁凪「ううん!なんも!あ、僕少し部室に寄ってから帰るね!」
楓「それでしたら私もお供しますよ!」
スカル「自分も着いていくよ〜」
愁凪「うぇ。いや大丈夫!ねこちゃんたちは先に帰ってて!」
楓「愁凪様がそうおっしゃるなら。」
スカル「雨強いから帰る時気をつけるんだぞ〜」
愁凪「うん!」
【部室にて】
愁凪「どーしよ。傘と家の鍵…家にある…しかも今日、ばなちゃんは怜となんか推しのライブで、家に居ない…」
愁凪「最悪…走って帰って…どうしよ。ん〜…とりあえず、そろそろ学校出るか。」
【校門前にて】
愁凪「あぁ。無理だこれ…走れない。雨強すぎ…はぁ…」
ストン←座り込んだ
愁凪「明後日までばなちゃん帰らないし。どうしよ。」
玲「うれな。なにしてんの?校門の前でw」
愁凪「れ…い兄?」
玲「また、誰かになにかされた?((ナデナデ」
愁凪「違う。実は…」
玲「うれなって…やっぱりドジ?」
愁凪「うぅ…だって、今日よりにもよって財布も家だし…ばなちゃんは明後日まで帰ってこないし…」
玲「じゃぁ、それまで家泊まる?こっちも怜も親も居ないし。」
愁凪「うぇ?でも、迷惑じゃ。」
玲「全然?むしろ、俺も1人だし、誰か居てくれたほうがいいしw」
愁凪「う〜ん。じゃぁ、お言葉に甘えても良いかな?」
玲「いいよwんじゃ、帰ろ〜w」
愁凪「れい兄傘は?」
玲「ないww忘れたwww」
愁凪「れい兄もだいぶドジ?w」
玲「走って帰るぞ〜w」
愁凪「はーいww」
【鈴宮家にて】
玲「はいwタオルw今、お風呂沸かしてるから〜少し待ってて〜」
愁凪「うん!てか、下着までビチョビチョ〜脱ぎたい…」
玲「さすがにやめろ〜」
愁凪「わかってるよwww」
オフロガワキマシタ♪
愁凪「あ、沸いた。んじゃ、お先にれい兄どうぞ〜」
玲「いやいや、うれなが先に。風邪引かれたら困るし。」
愁凪「それは、こっちのセリフでもあるから!」
玲「えぇ〜…じゃぁ、どうしよ。」
愁凪「うーん……あ!昔みたいに一緒に入る?」
玲「は?//いやいやダメだろ!//」
愁凪「じゃぁ、れい兄が先に入ってくれるならいいよ〜?」
玲「うぐ…」
愁凪「さぁ〜どうする?w」
玲「はぁ….ヨイショット((←姫抱っこ」
愁凪「ちょ?!////降ろして////」
玲「無理〜wはーい、お風呂場まで連行〜w」
愁凪「こらぁ///おろせぇ///」
【お風呂場にて】
愁凪「おろせぇ///」
玲「ほい((バチャン←湯船に降ろした」
愁凪「ブハッ…んぅ〜…服が余計に濡れた。」
玲「んじゃ、俺は、あっち行くから愁凪は脱いで入ってな。」
愁凪「・・・えいっ((グイッ←玲を湯船に引っ張った」
玲「は?!((バシャン←湯船に落ちた」
愁凪「やーいwww仕返しだw」
玲「おい!俺まで入れるなよ!」
愁凪「えへへ〜wんま、いいじゃん!じゃぁ、脱ご〜((ヌギッ」
玲「おいばか///せめてタオル巻け!///どれだけ、羞恥心がないんだ!///」
愁凪「それよく言われる〜w」
玲「ったく//」
愁凪「早く、れい兄も脱ぎなよ〜お風呂で服はご法度だろw」
玲「はぁ。そうだな((ヌギッ」
愁凪「んじゃぁ、身体洗うね!」
玲「ん〜」
【お風呂からあがり】
玲「ほい、うれなの服。俺のだから少しデカいかも。」
愁凪「ん〜ありがと〜」
愁凪「・・・・・・・・」
玲「…………….wwwwwwwww((←笑いをこらえている」
愁凪「なんかさ、ズボンに悪意を感じる。」←身長160未満しかも足短め
玲「いやいやwww気の所為www」←身長170以上
愁凪「なんかムカつく…僕はちっさくないし…!」
玲「wwwwwwwww」
愁凪「笑うな!」
玲「あ、てか、晩ごはんなに食べる?」
愁凪「うーん。れい兄の作ったものならなんでも〜」
玲「KO〜」
愁凪「僕も手伝う?」
玲「いやいいよ〜うれなはくつろいでて〜」
愁凪「わかった〜」
〜料理でけた〜
愁凪「相変わらず美味しそう…✨」
玲「喜んでくれたならよかったwそれじゃ食べよっかw」
愁凪「うん!✨」
玲&愁凪「いただきます」
〜食べ終え〜
玲&愁凪「ごちそうさまでした」
玲「うれな〜お皿はこっち」
愁凪「りょー!」
玲「さてと、洗い物も済ませたし。なにする?」
愁凪「さぁ?w」
玲「じゃぁ、寝る?w」
愁凪「そうしよっかw」
玲「いいよ〜んじゃ、うれなは俺のベッドで寝てね〜」
愁凪「んぇ?れい兄は?」
玲「俺は、リビングのソファー」
愁凪「だめ!身体痛める!」
玲「えぇ〜。でも、ここ以外で寝れる場所なんて他に…」
【寝室にて】
愁凪「一緒に寝ればいいじゃん」
玲「いや、うれなが嫌かなって」
愁凪「別に?嫌じゃないよ?むしろ、昔みたいで楽しい!✨」
玲「そっかw」
愁凪「うん!てか、もう少しこっちに詰めなよ((ギュ」
玲「ん〜((ギュ」
愁凪「そんじゃ、おやすみ!」
玲「おやすみ〜((ギュ」
END
コメント
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あ、最高☆それと!傘これから持ち歩いて行くから使って!
愁凪様ー!傘忘れたなら言ってくださいよー!3本は持ち歩いてるんですからー!