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私、神楽ふぶきは貧乏な一般家庭で育つ。
だがそんなことも気にならなかった。
なぜならば私はとてもオタクだったから。
でも、そんな平穏は一緒にして崩れ去る。私が通っていた学校が不審者に襲われたのだ。
なんだかんだ放っておけず、逃げ遅れた人たちを誘導していた時にちょうど不審者だと鉢合わせてしまった。 そこで他の人を置いて逃げられるほどの度胸を私は持ち合わせていなかった。 結果は奇跡など起こらず腹をざっくりと刺され、ナイフも抜かれ、その場に倒れ込んだ。
せっかく人を助けてやったのにひどい仕打ちだ。そんなどこか他人ごとを考えながら腹からは止まらない出血、どこかの臓器が傷ついたであろうと感じる ごとに体から力が抜けていく。
なんとなく死を悟り目をつぶった。
きっとこの世界の神楽ふぶきは学校を不審者から命がけで守った英雄であろう。