コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
(前話の続きです。)
「貴方達は加害者ですよね。」とグアンが鋭い視線で言う。「あ、あの私達は何も罪を犯していませんよ。」と侍女頭が言う。開いた瞳孔に大きく高い声。焦っている。「そうですよ。井戸に居たところを押しただけで。あっ。えっと。」と下女がぼろを出す。早速ぼろが出たか。「貴方が井戸の件の加害者ですね。では、昨日の件はどなたでしょうかね。」とニヤリと笑う。「わ、私です。ほ、他の人は関係ありません。」と1人の侍女が手を上げて言う。「そうですか。素直者ですね。とりあえず、屋敷の牢で今夜は過ごして貰います。」とにっこり微笑み言う。廊下に出るとグアンは「貴方達は罪深い人です。牢に入ったからと言い反省しなければいけませんよ。」と呟いた。緑緑様を傷つけた方を見つけたらユンにこっぴどく仕事をさせられ、奴婢((ぬひ)どれいのような人)のようになるだろう。しかし、そろそろユンは手加減してくれるだろうか。とグアンの仕事はひとつ終わった。
(ここまでにします。)