貴方ばかり

登場人物

江村 博希(ｴﾑﾗ ﾋﾛｷ)弟 11歳

江村 和希(ｴﾑﾗ ｶｽﾞｷ)兄 14歳

親

いじめっ子

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11年前

弟「ｵｷﾞｬｰｵｷﾞｬｧｰ」

兄「わぁ〜✨️」

親「かわいいわね」

兄「おれおにぃちゃん？」

親「ええそうよ」

兄「やった〜✨️」

2年前

兄弟「いってきま〜す/行ってきます」

兄弟「ただいま〜/ただいま」

兄「みてみて！お母さん」

親「どうしたの？」

兄「テスト、クラスで一番だった！」

親「すごいわね〜」

兄「でしょぉ〜」

親「えぇそうね」

親「に,比べて博希は絵ばっか描いて何になるのかしらもうすぐ高学年になるのに」

弟「、、べつにいいでしょ」

弟「ｶｷｶｷ✎」

親「博希はなんでこんなに馬鹿なのかしら」

親「和希は4年生の時も学年で一番頭が良いと言っても過言ではないのに」

兄「べつにいいとおもうよ,だって絵がうまいんだもん」

弟「にぃちゃんのほうがいいじゃん」

兄「なんで？」

弟「だって頭もいいし運動もできるんだもん」

兄「でも俺はひろきのほうがうらｙ

親「いいから、博希は勉強しなさい」

弟「うん、、」

兄「、、、」

翌朝

弟「ｶﾞｻｺﾞｿ ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ」

兄「どうしたの？」

弟「にぃちゃｯん ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」

兄「！？ど、どうした？？」

弟「僕の自由帳がｯないのｯ ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」

兄（多分お母さんだろうな）

兄「俺もいっしょにさがすから泣かないで」

親「その必要はないわ」

親「勉強に集中したほうが良いと思って捨てておいたわ」

弟「ｯ、！」

兄「何やってんだよ！」

弟「ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」

兄「ｻｽｻｽ(背中を撫でる)」

弟「あのねｯ僕ねｯ」

兄「落ち着いてから喋りな」

弟「ｸﾞｽｸﾞｽ」

兄「お母さん今日は休まして」

親「好きにしたら？」

ﾊﾞﾀﾝ(扉を閉める音)

兄「・・・」

弟「ごめんなさい」

兄「え、？」

弟「だって僕のせいでｯこうなっちゃったんだもんｯ」

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

兄「？？」

弟「誰だろｯ出てくる」

ﾄｺﾄｺ

弟「はーい」

？「坊や一人かい？」

弟「うん」

？「そうかいじゃあジュースいるかい？」

弟「いいの？」

？「ああ」

弟「ありがとぅ」

兄「誰だった？」

弟「んーとね ｺﾞｸｺﾞｸ」

兄「何飲んでるんだ？」

弟「えっとねこれお爺さんにもらったんだ！」

兄「飲んでも大丈夫なのか？」

弟「さぁ？」

数分後

弟「ねぇねぇ」

兄「ん？」

弟「この部屋暑くない？」

兄「そうか？俺は寒いけど」

兄「まさか熱か？ﾍﾟﾀ(デコに手を当てる)

弟「あぅｯ///」

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🐾「おわらねぇー」

🐾「この後何書けば良いのかわかんないんで」

🐾「コメントでアドバイス？してほしいです」

🐾「それではバイバイ」