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スタートオオオ!!
_______________
ガチャ(職員室)
桃「失礼すます」
先生「あ、乾さんありがとう」
桃「あ、いえ、、あの、、〇〇先生は、、(担任)」
先「あー、今日は遅れてくるみたい」
桃「あ、ありがとうごさいます」
先「あ、今日の二時間目は、修学旅行の班ぎめだからね」
桃「え、、、はい、、、」
あれ、この学校は修学旅行は夏休みにあるはず、、(5月)
______________(二時間目)
先「えーと、今年から二年生と修学旅行いくことになりましたー」
水「へーー」
桃「先生、質問よろしいでしょうか」
先「どうぞ」
桃「まだ、5月なのになぜ、班ぎめをするんですか?」
先「いい質問ですね、修学旅行に行くところは聞きましたか?」
ザワザワ
紫「聞いてへんよな、、」
水「どこだろう、、」
先「沖縄で、二泊三日です」
紫「やったーーっ沖縄や!!!」
先「そこで、二日目は、班行動になっています、なので何をすのか、など、
班で決める時間が大切だと思いこの時期に決めることにしました」
桃「ありがとうごぜいます」
へ、、二泊三日、、
いままで、用事がやまほどあって、小学6年生から、行ってないな、、
父さん
許してくれるかな、、
先「じゃあ、あまりがないように、作れよー、なるべく、学年関係なくなー」
「はーい」
紫「いむくん一緒やって、くれるよな、、」
水「う、うん、、最初からその予定、、」
紫「あ、ないちゃんもついでn____」
「乾くん!!一緒にやろーー!!」
「いや、俺/私と!!!」
桃「う、、俺、いけるかわかんない、、」
水「モテ男子、、」
「猫宮くん!?私達なかいいじゃーん!!」
青「しゃべったことねーーーよっ!!」
紫「うざい、、」
パチッ
桃「あ、」
青「あ」
「ないこ、一緒にやろ♪」
桃「、、////うん」
青「グハッ💘」バタンッ(倒れる)
桃「え、、?」
黒「おーwないこ、まろ、一緒にくもうや」
桃「あ、うん!アニキ!」
黒「いむしょーもなー」
水「えーいふくんと一緒なのーー?いやー」
紫「おれがいるやん♡」
水「そーだけどー」
青「は?」
桃「でも、みんな、、俺、行けるか父さんに言わなきゃ、、」
黒「そうなんや、、」
桃「毎年、行けなくてさ、、」
青「俺が、ないこの父さん説得する✨️」
桃「はは、、でも、、無理だよ、、」
「「「「「、、、」」」」」
黒「暗い話は、ここまでや!」
紫「な!自由行動なにするか、きめよーや!」
青(ないこと、旅行、、)
桃「、、、」
_________________
部屋
桃「、、言えるかな、、」
お父さん、、聞いてくれなさそう、、
「ないこさん、夏のスケジュール帳です」
桃「あ、ありがとうございます、、」
修学旅行は、、、8月10日、、
桃「あ、、、」
空いてる!?
桃「行けるかも!?」
あ、、、でも、りうらを一人に、、
_________________
りうらの部屋
桃「りうらっ、、」
赤「おお、ないくんどうしたのw」
桃「修学旅行、行けるかな、、」
赤「え、父さんに聞けば、、」
桃「でも、りうら、、」
赤「りうらは大丈夫だよw」
桃「あ、、」
赤「お土産は買ってきてね!」
桃「うん、、」
_________________
桃「父さん、だめでしょうか」
父「、、、」
桃「、、」
父「修学旅行などこれからには、役に立たん」
桃「っ、、、」
父「だがその日は、りうらのお見合いがあるんだ、」
桃「え、、?」
父「お前の足手まといが、いなくて、ちょうどいい」
桃「、、え、父さん、、りうらのお見合いって__」
父「修学旅行は、いってこい」
桃「あ、、はい、、ありがとうございます」
りうらのお見合いって、、りうらは、正式に婚約者が、、、
それに、、
『お前みたいな足手まといが、いなくてちょうどいい』
っ、、、
ガシャンッ!! (家を出る音)
終了!!
これから、三連休だから、いっぱい出すかもw
後でねーw