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焔「う、うーん?ここは……どこだ?」
?「起きましたか?」
焔「この声……咲夜か」
咲夜「身体の調子はどうですか?」
焔「ん?あぁ、元気だ」
咲夜「それはよかったです」
焔「レミリアは?」
咲夜「お嬢様なら今パチュリー様と一緒に紅茶を嗜んでいます」
焔「ふ〜ん」
焔「俺も行っていいか?」
咲夜「お身体が大丈夫なのであれば」
焔「んじゃ、行ってくるわ」
焔「幻想[瞬間移動《テレポーテーション》]」
しゅん
〜レミリアの部屋〜
しゅん
焔「よっすレミリア」
レミリア「あら?意外と起きるの早かったわね」
焔「あぁ、能力を使った疲労で眠っただけだしな」
レミリア「まぁ、それだけならよかったわ」
?「レミィ。その人間は?」
レミリア「あぁこいつは」
焔「レミリア、自分で自己紹介するから」
レミリア「分かったわ」
焔「俺は龍神焔。外来人だ、よろしく」
?「私はパチュリー・ノーレッジよ」
レミリア「ん?ちょっと待って。焔、貴方外来人だったの!?」
焔「ん?そうだが?言ってなかったか?」
レミリア「言ってないわよ!ハァ」
焔「あぁそういや、俺をここに連れてきた奴が分からんのよな」
レミリア「多分そいつは八雲紫ね」
焔「八雲紫?」
焔(知らないフリしておこっと)
焔は東方projectという作品でキャラクターの名前や能力などを知っているため、知らないフリをしなかったら怪しい奴認定されるから知らないフリをしている。
レミリア「簡単に言うならここ、幻想郷の賢者よ」
焔「なるほど……全く分からん」
レミリア「そうね、管理者って言ったら分かるかしら?」
焔「あぁなるほど。んで、そいつが俺を連れてきた可能性が高いのか?」
レミリア「えぇ、今のところその可能性が高いわ」
焔「ハァ、その八雲紫を探さないと行けないのか」
レミリア「でも、彼女は神出鬼没でいつどこに出てくるか分からないのよね」
焔「住処とかはあるのか?」
レミリア「確か………」
パチュリー「マヨヒガよ」
レミリア「そうそれ!」
焔「それはどこにあるんだ?」
パチュリー「それは分からないわ」
レミリア「私もね」
焔「えー、じゃあ出てくるの待つしかないのか〜」
焔「じゃあいいや。八雲紫探しは辞めとこ」
パチュリー「あっさりしてるのね」
焔「まあね。あぁそういえば、ここって地下あんの?」
レミリア「えぇ、あるわ」
焔「地下から何か変な力を感じるんだが」
2人「!?」
焔「どしたん2人共」
レミリア「…………ついてきなさい」
焔「お、おう」
そして焔はレミリアにいきなりついてこいと言われながらも困惑しつつついていくのであった。
To be continued
〜キャラクター紹介〜
名前 パチュリー・ノーレッジ
性別 女
種族 魔法使い
能力 火水木金土日月を操る程度の能力
代表スペカ 火水木金土符賢者の石