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大我side.
「…え、？」
『大我のことを、誰よりも真剣に愛してる。』
『北斗じゃなくて、俺と一緒にいてほしい。』
「…！」
う、嘘だろ？
髙地が俺のこと好きって、
考えもしなかった。
「…」
『…困らせた？』
「！」
「正直、戸惑ってる」
『そっか、』
どうしよう。
髙地のことは友達として、メンバーとしては
大好きでかけがえのない存在だ。
でも、俺には北斗がいる…
「…」
それに、最近気づいてしまったんだ。
俺は北斗のことを
いつのまにか好きになってるって…
「っ、」
ごめん、と言おうとした瞬間
ドサッ、
俺は
髙地に押し倒されていた。
「…へ、」
『迷ってるんだったらさ、試してみようよ』
「！」
コメント
6件
んあ~！！ きゃぁ~。 こーちも好きになっちゃったらめろたんどうするの😵💫
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