こんにちは!!
チーズです!
最近少しだけノベルハマってるからノベルで書きます!
今回はぁぁぁぁぁぁ!!w
妊娠パロぉぉぉ!!
いぇーーーーーい!!
はぁい!元々曲パロで書こうとしてた物をこっちに移しました!!
絶対長くなると思ったからさw
こっちなら短編でも連載でも出せるかなって思って!
CP!!しろにき!!
書こうとしてたCPそのまま引き継ぎます!!
それでは!!
どうぞ!!
朝急な強い吐き気で目を覚ました
ニキ)う”ッ、、
横で寝ていた最愛の人を起こさないようにする余裕もなくトイレへ走った
しろ)ん?ニキ?
その時最愛の人は起きていて声をかけられていることに気づかなかった
トイレへ入って便器の前に座っても中々吐瀉物が出てこない
コンコンと扉が叩かれる
しろ)ニキ?入るで?
ニキ)こな”いで、、!
俺の声は届いておらず扉が開く
しろ)急に走ってったからびっくりしたわ
しろ)大丈夫か?顔真っ青やで?
ニキ)はぁーはぁー、、、きもち”わるい、、
しろ)え、、?大丈夫か、? 吐きそう?
ニキ)コクッ(* . .))
ボビーはずっと吐けない俺の背中を撫でていてくれた
何回も何回も吐こうとはしてる
でも怖くて吐けない
ニキ)はぁーはぁー、、
次第に恐怖で涙が出るように
ニキ)は”ぁー、、ぅ”っ、は”ぁー、、
しろ)大丈夫大丈夫
ニキ)無理ぃ、、吐くの怖いぃッ、、泣
ニキ)吐けないぃッ、、泣
しろ)そっか、怖いな
俺が今の気持ちを伝えたあとボビーは何かを考えて口を開いた
しろ)ニキ、口開けろ
ニキ)っ、ぅッ、
言われた通りに口を開ける
ニキ)ッ、?! ち”ょ”
ボビーの細い指が俺の喉の奥を刺激した
ニキ)お”え”ッ、ゲッホゲホ、はぁはぁ、、
強制的に俺の胃液が外に出された
ニキ)はぁはぁ、、
急に体の力が抜けてボビーの方に寄っかかる
しろ)大丈夫か?
ニキ)うん、、ありがとう、、
ニキ)大分落ち着いた、、
しろ)なら良かった 立てるなら口ゆすご
ヨロヨロな足を動かしてボビーに寄りかかりながら洗面器まで動く
口をゆすいでリビングのソファに腰をかけた
しろ)ニキ、病院行くか?
ニキ)、、いや、大丈夫、、
しろ)でも、、流石に朝から吐いてなんも無いわけあらへんって、、
ニキ)でも、、病院怖いもん、、
しろ)そやけどさぁ、、
ニキ)大丈夫、、寝てれば治る、、
しろ)でも、辛いのニキやで?
ニキ)、、じゃあ行く、、
しろ)ん、じゃあ洋服持ってくる
ニキ)ん、、ありがと、、
俺は病院に少しだけトラウマを持っている
まだ小さい頃に病院に行ったときに何も無いのに体を触られたことがあるからだ
それがトラウマであれ以来病院には極力行かないようにしていた
ニキ)やだなぁ、、、
しろ)ニキ、ん、持ってきたで
ニキ)ん、ありがとう、、
しろ)怖いか?
ボビーには唯一このトラウマのことを知ってくれている
それに反対するのともなく受け止めてくれた
ニキ)まぁ、、ね、、
しろ)大丈夫、俺が手ぇ握ってっから
その言葉に勇気づけられ、着替えて病院に行くことにした
ニキ)、、、
外を歩いていても外は暑いはずなのにニキの手が震えているのが分かる
俺はただ強く手を握り返すことしか出来なかった
しばらく歩いて病院に着く
受付を済ませて待合室で座っていると
ニキ)っ、、んっ、、はぁ、、泣
しろ)ニキ大丈夫、落ち着いて
声を抑えて泣いていた
大人なのに情けないなんて思われている方が可哀想に思えたから俺たちは一旦トイレに行く事にした
ニキ)ぅっ、はぁッ、、泣
しろ)ニキ 大丈夫だから落ち着いて
トイレに行って泣き崩れるニキを見て俺はどうすることもできなかった
ただただ抱きしめて優しい言葉をかけてあげることしか出来ない自分が情けなく感じた
しろ)ニキ、大丈夫大丈夫、落ち着いて
ニキ)っ、、はぁぁ、うぅっ…泣
しろ)ニキ、大丈夫 落ち着いて
ニキ)っ、ふぅ、、、 ずずっ、はぁ、、
ニキ)ごめん、ボビー
しろ)落ち着いたか?
ニキ)うん、ごめんね ありがとう
しろ)大丈夫か?戻れそう?
ニキ)うん、あの、
しろ)ん?
ニキ)手繋いで欲しい、、、
しろ)ええよ、行こか
ボビーの暖かい手に連れられて待合室に戻る
看護師)ニキさん、1番にお入りください
おっとここまで!
続きはまた今度!!
それでは!
コメント
2件
いいところでぇぇえッッ!!!!! 気になるところでとめるとは🫵🫵