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※主人公はベラルーシです
決して国を侮辱しているわけではありませんのよ〜!
誤字脱字有り
苦手な人は見ないでほしいのよ!
ソ連がすごい変な方向になってます(?)
地雷注意ですのよ!
会議はまさに地獄だった。全員が父さんに視線をやりお兄ちゃんだけが必死に前を向いていた。
ーロシアー
行方知れずだった親父が帰って来てしまった。
親父は何を思ったのか国連会議に顔を出し俺の横に座っている。
この状況から抜け出したくて仕方がない。
親父は俺の頭をずっと撫でている。怖い。
親父から触られるだけで過去の嫌な記憶が全て思い出してしまう。
ロシア …誰か助k–
☭ ………
言葉を言おうとした途端に親父は俺の服の中に手を入れた。
誰にも見えない角度でやってくるところが怖くてしかたない。
ロシア ッう…っはぁ…ふッ……
☭ どうしたんだぁ…?
すりすりと親父の手はいろんなところを触り始める。
それが情けなくも少しだけ気持ちよくて声が漏れそうになる。
声を押し殺して顔を赤らめる俺を見て親父は不気味な笑みをこぼした。
ーベラルーシー
会議中、お兄ちゃんの顔は段々と赤く染まっていく。
きっと父さんにセクハラでもされているんだろう。
助けたい
でも僕が動いた所で逆にお兄ちゃんへの父さんの態度はひどくなるだろう。
僕は一体どうすればいいの……?
苦しくて辛いけど今一番辛いのはお兄ちゃんだろう。
助けてあげたかった。
会議はしばらくすると終わった。
お兄ちゃんと父さんは終わった瞬間にどこかに行ってしまい、その後すぐにアメリカさんの顔が青くなった。
アメリカ おいクソ親父!!
イギリス わかってますが……私達にはどうしようも……
ウクライナ 何かあったのか?
アメリカ お前らちびっ子も知ってるだろ!?
アメリカ ソ連とロシアを二人にさせたらダメだ…ロシアが…ッッ
チャイナ 師匠が悪いわけではないが…師匠は愛情が強すぎるからネ…
フランス ……っ
そんな話が耳を突き抜けていく。
どうしよう……。
お兄ちゃんはどうなっちゃうんだろう……。
ごめんね…ごめんねお兄ちゃん……
僕が守れなかったせいで……ッ
僕たちを守ったせいで……ッッ
短くてすみませんのよ…ッッ
もう直ぐテストでテスト勉強しないとやばいのよ〜ッッ!!!
短いけど楽しんでくれたなら幸いです!
これからどうなってくれたら嬉しいとか…
どういう話の続きあるといいとかアドバイスくれたら嬉しいです…!
見てくれてありがとネ☆
好評でしたら次回書きますのよ!