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テラーノベル(Teller Novel)
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はい!今回は!ちょっとねー、あのー、ストグラなんすけど、

皆さん、ネコ君、カニ君、ヨウ君というつぼ浦の後輩を知っていますか?

まぁ、居るんすよ!!

んで!その4人の会話が尊すぎてさ!

つぼーら愛されになっとるんよ!!まじでよぉ!!

だから、書きます!!(?

短編集みたいな感じにしていこうかなって思ってます!

なんでも読める人だけ読めー!!

ストグラ知らん奴はついっちへ回れ右!

スタート!

yu→ヨウくん

kn→カニくん

nk→ネコくん

gt→つぼーら















『騙される方が悪い』kngt

刑務所内で後輩のカニくんとユウくんが話している所を目撃した。

ヨウくんは少し眠そうだったが、とりあえず話しかける事にした。


gt「よー!何してるんだー?」

kn「今そこらへんでもらってきた睡眠薬をどれだけ耐えれるかチャレンジしてるんすよ」

gt「な、なるほどな、」

yu「眠いっす…、先輩、」

gt「そうか…、あ、ここに特殊刑事課専用の家(通称寝床)あるぞ」

yu「まじすか、?ちなみに、つぼ浦先輩の寝てる所どこすか、」

gt「こっちだ」


ヨウくんを支えながら俺がいつも寝ているソファへと運んだ。


yu「すぅぅぅぅっー、はぁぁー、つぼ浦先輩の匂…いだ、」

gt「????」


ちょっとよく分からなかったが、安心して眠っている後輩の姿を見てなんか、見てるこっち側も安心してくる気がした。

こっちは一件落着…か、?




とりあえず、カニくんが居た場所へ戻り俺もやってみる事にした。


kn「先に睡眠薬溶かしておいたので、こっちどうぞ」

gt「おう、ありがとな!」

kn「つぼ浦先輩はどこまで耐えれるんでしょうかね」

gt「まかせろ!!」


ごくごくっと一気に飲んだ。


gt「んぇ…、甘すぎないか、?」

kn「つぼ浦先輩苦いの苦手そうだなと思って甘い方にしておきました」

gt「本当か、ありがとな」

kn「いえいえ」


睡眠薬入りの水?とかあんまり飲んだ事ねぇから味とか分からなかったが、苦いやつとか甘いやつとかあるんだな。初耳だぜ!




数十分後_

全然眠くない…、むしろめっちゃ覚めている。

なんでだ?そんなに俺って睡眠欲少ないのか(?

ってか、眠いっていうより暑いんだが…、?

一応半袖短パンなんだが、暑く感じる。季節は秋だし涼しいと思うんだけどな、


gt「なん、か暑くな、いか、?」

kn「そうですかね。俺は普通っすよ」

gt「なら良かっ、た」


カニくんが暑くないなら俺は大丈夫だが…、汗が出るほど暑い。

刑務所内が暑いのか気温が暑いのか。それとも日差しなのか。

考えても無駄か




またまた数十分後_

gt「はぁっ…、はぁっ…ん、」

kn「意外と効果早いんすね〜」

gt「な、んのっ…はなし、だ、?」

kn「あー、こっちの話っすね」

gt「ふぅっ…、はぁっ…、」


体に力が入らず壁に寄っかかった。思わずぺたっと地べたに座った。

すると、カニくんが目の前でしゃがみ込みツンツンと俺を突いた。


gt「んっ、…?!なっ、なにぃっ、?ぁッ、ぅ、?」

kn「やっぱつぼ浦先輩にはび・や・くがお似合いっすよw」

gt「びや、くっ、?な、んだそ、れっ、」

kn「知らないんすね!まぁ知らない方がいいっすよ」

gt「ちく、しょう…、やら、れたぜ、」


しばらくカニくんは俺をツンツンして遊んでいた。

触られるたびにビクッと跳ね声が出てしまう。

後輩の前でこんな姿を見せる事になるとは思わなかった…、

やはり本署のためいろんな警官仲間が通る。

っていうか、みんな立ち止まって触ってきたり見てきたり…

まじでなんなんだよ…、





翌日朝起きたらめっちゃ腰が痛かったり喉が痛かったりとか…、











『ペット』nkgt

今さっきネコくんとヨウくんと遊んでいたらなんか、車突っ込んできて死んだ…、

だが、なんとか生きれたらしい、松葉杖状態だけどな、


gt「ありがとうございましたー!」

「いえいえー」

nk「何で帰ります?」

gt「歩きしかない!!」

yu「ですよね〜、」


歩きで病院に行ったため、帰る手段がなかった。

そのため、歩きで帰ることに…、

ちくしょうやられたぜ、俺は松葉杖だって言うのに…、


gt「いてぇ、ちくしょう、」

yu「大丈夫っすか」

gt「あぁ…、」

nk「……遅すぎるから連れて行きます」


手錠をかけられ連れて行かれた。

たしかに早いけどよ…、俺がなんか犯罪したみたいになんじゃん…、

やられたな


少し歩いていると可愛いわんちゃんが歩いていた。近くには飼い主らしき人物。人物、?いや馬か、?


gt「わんちゃんいるぞ!」

yu「可愛いー!」

nk「犬いいね」

「犬可愛いでしょ」

↑名前教えられてない多分、!!

gt「お前ー、人間か、?いや馬だな」

「えぇ?」

nk「馬が犬連れてる…w」

「その、パイナップルみたいな奴ペットか?」


と、指を指され言われた。

まず、指を指すな!あとパイナップルみたいな奴ってなんだ、??

まぁ、たしかに服装的にはパイナップルみたいな色合いだが、これは秋服だぞ!!


nk「そうなんすよ。俺達のペット可愛いでしょ」

「たしかに可愛いな!」

gt「俺は人間だぜ」

yu「実質犬ですよ。いや時と場合に寄りますね。猫かも?」

gt「ちくしょう拉致が明かねぇな、」





なんか、色々あったけど本署に帰ったら皆から可愛がられたとかなんとか…


















『先輩は後輩に頼られたい』yugt

俺は特殊刑事課つぼ浦だ!!

この俺に悩みなんてな…、いや、ある!!

そう、それは、後輩に全然頼られないことだ!!

例えば…、ほら!今だって!!


yu「あ、つぼ浦先p…、青井先輩!この銃ってどう使うんすか?」

rd「あーこれはねー」


ね!!絶対最初つぼ浦先輩って言ったよな!!

たしかに俺はバット専門だし、銃は青先の方が詳しいと思うけどよ、!!

俺だって銃使ってるし!!パシフィクとか客船とかで使ってるし!!

先日のパシフィクでは銃で3人くらい倒したんだぞ!!




yu「ありがとうございました」

rd「いえいえー」


話が終わったらしく、ヨウくんがこっちへ走ってきた。


yu「つぼ浦先輩!おはようございます!」

gt「おぅ、おはよう、」

yu「元気ないっすね。どうしたんすか?」

gt「いや、?別、になんでもないぜ、」

yu「…w」

gt「な、なに笑ってんだ!!」

yu「いやw、可愛いなってw」


どこが可愛いのかがわからねぇ、

てか、俺は可愛いよりかっこいい方なんだが、??

少し疑問に思いながらもヨウくんを見つめた。


yu「…どうしたんすか?あ、俺に惚れたんすか?」

gt「違うぞ!」

yu「またまた〜w、俺の事好きなんですよね!」

gt「拉致が明ねぇ…、」

yu「ww」


やはり、ヨウくんは俺に頼っていない気がする。

理由はわからんが、とにかく!俺は先輩だ!!後輩には頼られたい立場だ!!

だから、ヨウくんに頼られようの会を開催しよう!(?

1人だけどな!!

でも、どうすっかな…、

普通に聞くか!


gt「ヨウくんヨウくん」

yu「どうしました?」

gt「なんか教えて欲しい事とかある?」

yu「んー、いや、特にないっすね」

gt「そうかぁ…、」


失敗だな。

他の人には…っていうか俺以外の人達には結構頼ってるイメージがあるんだけど、

気のせいか…、?

うーん、あとは何かあったっけなぁー、

あ…、!


gt「ヨウくんヨウくん」

yu「なんですかw」

gt「バットとか興味ある?教えるよ」

yu「自分は大丈夫っすかね」

gt「そ、そうか…、」


ちくしょう、バットには興味はなかったか。

バット強いけどな!!

あ、


gt「ヨウくんヨウくん」

yu「はいw」

gt「ライオット興味ある?あるよね?」

yu「まぁ、ちょっとは」

gt「じゃあさ、俺教えるよ。運転のコツとか」

yu「大丈夫っすよ」

gt「うん…、」


そろそろ精神的ダメージが…、

えぇ…、そんなに俺って頼りない感じだった、?

……、


gt「ヨウくん…、俺ってそんなに頼りないのか、?」

yu「急にどうしたんすか?!」

gt「いやぁ…、ヨウくんに全然に頼られないなぁって…、」

yu「つぼ浦先輩はめっちゃ頼り甲斐ありますよ!!」

gt「でも頼られた事ないぞ…、」

yu「そ、それはぁ…、」

gt「っ、いや、今の忘れて!」

yu「つぼ浦先輩、?…つぼ浦先輩、!」


先輩の弱っている姿なんて後輩には見せることができないと思い

話を終わらせ走り去った。













つぼ浦先輩行っちゃったな〜…、

さすがにやりすぎた?

まぁでも、今まで俺の事だけ意識してくれてたって事だよね…。

だって、毎日のように俺に話しかけてくれたし。

まぁ、そうしたのって俺なんだけどね、笑

それにしても涙目のつぼ浦先輩可愛すぎたなぁー。


つぼ浦先輩は俺の事だけ思っていればいいんすよ



















やっべ、思ってたのと違くなったぜ!!

まぁ、うん。頑張ったし?!

仕方ないよね!!!

てか、早くリクエスト系書かないとな!!

ばいちゃー!


次_♡1500(頑張ったから!!!ね!!!

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