まぁ。実話

これは私がリアルの話と混ぜ合わせた話です。

まぁBOSSのお話やと思ってください

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(昔のBOSS)ねぇお母さん

マミー 何？

BOSS うちの家系のお仕事って何？

マミー うーん色々あるわね

BOSS 何！！←この時は日本史にハマっていました

BOSS 何か歴史に関わるの！？

マミー まぁ言ったらそうね

BOSS え、

マミー まぁ今の年齢ならいいや

BOSS なんやぁ

マミー えとねうちの家系の先祖は戦争に関わっていた仕事をやっていたの(これはまじ本当です)

BOSS え？まじで？

マミー そう。BOSSのひいおじいちゃんは戦争の武器や戦闘機の部品を作っていたの

マミー 天皇陛下からの勲章もあるわ

BOSS え、そんなにすごいの？

マミー 下手すりゃ国家機密まで行くわね

BOSS え 国家機密てヤバいやつじゃん

BOSS でもさ、証拠ないじゃん

マミー あるのよぉ

BOSS え、みせて！

マミー ほれ

BOSS え

マミー どう？

BOSS 何これ 零戦がいっぱい書かれてる

この紙は一族の秘密としてあります。話に載っている紙はまだ安全なやつです。

マミー この紙は10枚ほどあったのよ

BOSS え、でも3枚しかないよ？

マミー 他はマミーのおばちゃんに燃やされちゃったのよ

BOSS 今あるだけでもすごいと思う

マミー なぜあるのかはひいおじいちゃんがやっていたからなんだけどね

マミー ひいおじいちゃんの兄弟もなかなかなの

これから書きます

ひいおじいちゃん 特攻隊所属 戦闘機などの設計 部品作りをしていた

ひいおじいちゃんの兄 特攻隊所属 特攻で亡くなった

ひいおじいちゃんの弟 特攻隊所属 特攻で亡くなった

こんな感じです。

BOSS え、そんなに凄かったの？

マミー そう。凄かったの

マミー ひいおじいちゃんの弟さんに関しては終戦の1日前に特攻で亡くなったの

BOSS あと1日遅かったら！

マミー ひいおじいちゃんはずっと自分を責めてたのよ

BOSS お兄ちゃんは？

マミー 終戦2日前よ、、、

BOSS 、、、、

マミ〜 ひいおじいちゃんが最後まで出なかったのは部品を作っていたからなの

BOSS あー。作っている腕のいい人が死んじゃったら作れなくなるからね

マミー そう

BOSS 今の私達って馬鹿だな

マミー まぁ。自国を思わない気持ちはどうかと思うわ

BOSS 私日本人に産まれたかったな、、

マミー 仕方ないわ、でも何で？

BOSS 亡くなった方々に感謝できるじゃん！日本人として、

マミー それは靖国神社に行くといいわ

BOSS 靖国神社？ 英霊が祀られてるとこ？

マミー そう。みんなあそこにいるわ

BOSS わかった！

マミー 仕事だから行くわね

BOSS はーい

1人になった

BOSS 仏壇に (泣き)ありがとうございます

BOSS 今生まれて呑気に生きていられるのはあなた方の犠牲から成り立っています。

最後

今話していたことは実話です。少し隠蔽はしていますが。今は紙は1枚しか残っていません。1枚と言っても詳しく書かれた遺書です。他は私のおばさんに燃やされました。私のうちはどちらかと言えば右翼ですが改めて私は日本、昔の国民が一致団結できていた日本が好きです。ありがとうございました。