え?
続き
消えたんだけど笑
せっかく書いたのにぃ
書き直しかよ……
あ、ハピエンは物語終わったら書きます!
では
どうぞ
愛していた
全て愛していた
涼ちゃんのそのやさしい愛も
花のような美しい笑顔も
怒るとすこし低くなる声も
少しクールなところも
君の
全部全部
どうしよもないほど
胸が痛くなる
君を独り占めしたいと
若井といる時もすごく嫉妬した
2人きりで遊んだ日
すごく若井を恨んだ
僕は若井のように優しくない
若井のように男らしくない
僕は……ぼくは
涼ちゃんが大好きだったんだ
「元貴は元貴らしい方が好きだな」
「元貴のそういうとこ好き」
「元貴、元気だして!……チュッ」
君が僕だけに言った言葉も
少し照れくさくした頬のキスも
全部全部
愛していたんだ
死ぬなよ
涼ちゃん
生きてよ
嫌だよ
何で僕を置いていくんだ
涼ちゃんが居なければ
僕は……何もかも……、
大っ嫌いになりそう
帰ってきてよ
僕は
ぼーっと涼ちゃんが入った棺桶を見る
そのまま燃やされちゃうんだ
僕は涼ちゃんが燃えたら
涼ちゃんの全てが消えそうで
何もかも消えちゃいそうで
無意識に涼ちゃんの入った棺桶を掴む
涼ちゃん……嫌だよ……行かないで……よ、
僕をおいでいくなよぉ……
何で……何で……
「元貴……手を離して」
若井がそう言う
「涼ちゃんは……もう帰ってこないんだ」
何でだよぉ
こんなに泣いたのは
2人が抜けたときだろうか
この時
涼ちゃんが抱きしめてくれた
その安心感が大好きだった
みんなそうだろう
涼ちゃんの優しさが
大好きだったのだろう
「元貴……バイバイ」
そう聞こえた気がした
涼ちゃん置いていかないでよ……
「元貴……僕はずっと君のそばにいる」
本当に?
「本当に、待ってるよコッチで」
そういうと
涼ちゃんは消えてしまった
涼ちゃん……、バイバイ……
愛してるから
あっちで待っててね
コメント
4件
ふががががが…ウエエエエエエエエエエエエン( ・ั﹏・ั)
あぁぁぁぁ!!!!悲しい (´;ω;`)
もっくんの傍に行ってあげたい(´;ω;`)