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何もない白い廊下に2たりの足音が響いている
「…」話すことがなく黙っているとダンさんが突然立ち止まりこういった『誰?』「ダンさんそこには誰もいませんよ?」『ごめん!気のせいだった』「そうですか…」正直ダンさんは可笑しい
「景色変わりましたね」空?には星の落書きのようなものが散りばめられているそれぞれが眩い光を放っている『そうだね』「そういえば今何時間経ったんでしょうか?」白い廊下を歩いていた時間を聞いてみた『……2月ぐらいかな』「えっ?」飲まず食わずで歩いてたのになんで僕は生きているんだ?『…君はどうして驚くの?』
誰かの声が混ざり合ったような機械のようなダンさんの声その声はとてもこの空間に馴染んでいました
ダンさんに説明してもらったからまとめます
まず こっちの世界と現実世界は時間がズレてること 現実の1ヶ月はこちらの1時間
ダンさん現実世界の時間と間違えてしまったこともっと早く説明しなかった事も含めて謝ってくれました。