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岩本 side
『 いらっしゃいませ、! 』
あ、今日居るんだ、笑
「 目黒さん、どーも、笑 」
『 あっ、!岩本さん笑、どーも!! 』
) 手 振
「 ここ座ってもいいですか? 」
俺が指した席は目黒さんの目の前のカウンター席。
『 あ、え、別に、どうぞ、笑 』
「 ありがとうございますっ、笑 」
『 、、あれ、頼みます、? 』
「 え、?!いいんですか、! 」
『 喜ぶと思ったので、量多めです、笑 』
「 ええ、ありがとうっ、笑 」
、、あ、咄嗟にタメ口が出てしまった、、
『 んふ、、笑、タメ口にしましょっか笑 』
「 あ、うん、、?笑 」
『 チョコレート、ホワイトも入りますか? 』
「 笑、お金多く取る気?笑 」
タメ口忘れてるし、、かわいーな、、笑
『 ちがい、、、違うよ、笑 』
「 そー?笑 」
『 すぐ作るから、まってて、、! 』
ひまだなー。
「 すきなのかな。 」
『 、誰のこと?笑 』
「 おわ、、目黒さん、笑、 」
『 岩本さんの恋の話、聞こっか?俺笑 』
「 、、いいんですか、 」
『 うん、別に?笑 』
あ、片想いだな、これ。
「 、、片想いで 」
『 そっかあ、辛いね、 』
「 でも、相手も多分、他に居るっぽい、感じで、 」
『 、相手に居るか聞いてないのに、居るっぽいって、決めつけて、諦めたら終わりだよ、?笑 』
心に刺さる言葉。
君が俺の好きな人なのにね___ 。
そんなこと言われたら。
もっと好きになったよ。
『 あ、、言いづらいですもんね、笑、恋人居るの?なんて聞いたり笑 』
控えめの、その性格。
大好きだな。
君と会うと、つくづく思う。
「 大好きだなって。 」
『 、、好きな人のことですか、笑 』
「 あ、声に出てました、?笑 」
『 結構、、と言うからタメ口、慣れませんね笑 』
「 ああ、笑 」
君と、タメ口で、、楽しい人生を送れたらな。