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2 - ⚔️さんと🏢さん

♥

40

2025年02月16日

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🌈🕒の⚔️さんと🏢さん


⚠︎本人様(?)に関係は一切ありません


⚠︎元々付き合ってはいません


⚠︎解像度がめっっっっっちゃ

低いかもしれません

⚠︎誤字脱字があったらすみません


⚠︎伏せ字なし


⚠︎🏢さんのメンタル結構豆腐です

(書き忘れてました)
















🏢side.




ゲームが楽しく感じなくなってしまった。


負けてばっかで、いわゆる“自己嫌悪”になってしまって…なんで私はこんなに下手なんだろうってなってしまうんですよね…


ゲーム自体は、ずっとやっていたい程面白いし好きなんですけどね…。























“社長。今度一緒にゲームでコラボ配信しませんか?”


そう送ってきたのは、剣持さん。

よくろふまおで一緒に活動している人、そして、私の初恋の人でもある。


いや本当にこのL○NE見たとき夢かと思いましたよ、断る理由がありません








私は即OKし日程を決め、しかも剣持さんの家でオフコラボ配信ということになりうきうきで当日まで仕事を頑張った









⚔️side.


嘘だろ本当にOKしてくれたぞ?

え嬉しいふわっちに自慢しよ


(※L○NE)


『おいふわっち今度社長とオフコラボすることになったんだよ羨ましいだろ』


🥂✨️「えめっちゃ羨ましい」

「もうこの際社長に告っちゃえば?」


『は』

『いやいやいや』


🥂✨️「社長ももちさんのこと好きらしいっすよ」

「両想い」


『え?』


🥂✨️「じゃあそろそろ俺は寝るわ」

「頑張れー」


『おやすみー』




え?


社長は…おr僕、僕のことが好きなのか


こ、告白か…どうしよう









🏢side.


当日



ピーンポーン、とインターホンを鳴らすと剣持さんはすぐドアを開け歓迎してくれた


『どうぞ』


「お、お邪魔します…」



[ちょっと飛ばします]







ポチッ(配信開始)



『はい、ということでお待たせしました。○○年は○月○日になりました。皆様いかがお過ごしでしょうか、 剣持刀也でございます』


『そして?』


「にじさんじ所属バーチャルライバー兼加賀美インダストリアル代表取締役、加賀美ハヤトでございます」



▷社長だ!


▷この時間帯配信珍しいね


▷社長このゲーム好きそう


▷オフコラボ?!?!






『てことで、今回は社長とこのゲームをやりますよ』


「あ〜、これ最近流行ってますもんね、私このゲーム好きなんですよ」


『社長やったことあるなら苦戦するだろうなぁ、僕やったことないから』


「そうなんですね」


『━━?━━━!』


「━━━!」



私と剣持さんはそれなりに楽しめていた


『よっしゃ、社長に勝った!』


『お、また勝った!』


「っ…」


だけど慣れてきたからか剣持さんが強くなっていって、負ける数が多くなっていった


「(…悔しいな)」







⚔side.


今日は僕の好きな人とオフコラボです


だからか、僕いま調子良いかもしれない


だって、やったことなかったのに数十分で社長に勝てるくらいになったんだよ!?









僕は調子に乗って煽ってしまった。


『社長〜弱くないですか?笑』


「…」


社長の反応がない


『しゃちょっ…えっ、えっ?』


よく見ると、社長が画面を見つめながら泣いてしまっていた


『しゃ、社長…?大丈夫ですか?』


「あ…っ、 グスッ大丈夫ですよ」


『弱いは嘘だから泣かないで…、?一旦拭きましょ?』



▷!?!?


▷社長…?


▷大丈夫か


▷泣かないで社長


▷剣持優しいな



泣かないで



「けんもちさ、…すいません、…」


『社長が謝ることじゃないよ、僕の方こそごめんなさい』


『一旦配信切りましょっか、それで落ち着きましょ』


「本当にすいません、」


▷社長お大事に


▷謝ることじゃないよ


▷一旦休みな、社長


リスナーの 優しい言葉で内心ほっこりしながら、僕は配信を閉じた。




🏢side.


私のせいで配信を終わらせてしまった、

どうしよう、と罪悪感でいっぱいになっていた。


『社長、ちょっとは落ち着きました?』

『…まだその様子だと、落ち着いてないみたいですね』






⚔️side.


どうしよう、社長が反応しない


ずっと悲しそうな目で泣いてる。ついでに拭いても拭いても涙が止まらない様子。


…少しどころかすっっごい可愛いと思ってしまったなんて死んでも言いません。はい。







社長が僕のことが好き…本当なのかな


今は言葉にあんまり反応しないっぽいんだよなぁ


…撫でるか?撫でたら何か起こるか?(?)










『(撫)』


「…グスッ…剣持さん、?」


あ、反応した


『あっっっすいません嫌だったかもしれ「いや…」


『…え?』


「えっと…その…もっと撫でてほしい、というか何というか…//」


え、可愛い何だこの生き物!!!!!!?

勿論望みであればいくらでも撫でますとも


『(撫)』


「…ありがとうございます、グスッ」


『…社長、ちなみに何で泣いちゃったんですか?』


「ぁえっと、その、…悔しくて。最近、あのゲーム勝てなくて」


『そうだったんですねぇ…(撫)』


「…あっでもゲーム自体は好きですよ、?」


『分かってますよ。あのゲーム楽しかったし社長も楽しんでましたもん』


「…」


『…社長?』


どうしたんだろう

社長が黙ってしまった

いや、何か考えてる…?


「…剣持さん」


『…はい?』


「その、言いたいことがありまして、」


『…何ですか?その言いたいことっていうのは』


「えと、実は前から剣持さんのことが好きでした」

「付き合ってください」








🏢side.



「えと、実は前から剣持さんのことが好きでした」

「付き合ってください」



やばいやばいぞ勢いで告白してしまった


剣持さんは私のことをどう思ってるんでしょうか…


何かちょっと心ぱ『勿論ですよ。』


「えっ」


『…僕も好きです。社長』


えっ、え?


剣持さんも、好き…?


り、両想いってこと、ですか?




「やったぁ、! 」


「…大好きです、剣持さん」


『…剣持さん、じゃなくて』


剣持さんが近付いてきて


『刀也でしょ』


少し触れる程度のキスをした。


「!!?//」


…今のって…!?


『あぁ可愛い…』

『ていうかお互い名前で呼びません?』


「あ、あぁあ良いですね!!」




『改めて…、よろしくお願いします、ハヤト』


やばい下の名前で呼ばれるの慣れない…//


「よろしくお願いします、刀也…//」










(おまけ?)


後日


「っ遅れてすいません!ちょっと仕事が…」


🌞『全然遅れてませんよ』


🥂✨️「そーそー、大丈夫大丈夫」


『社長こっちきてください』


「あっ、はい」


「何ですか…?」


『お仕事お疲れ様です、社長』


チュッ


「?!?!///」


『(撫)』


「…ありがとうございます//」


『社長、顔真っ赤ですよ?』


「はっいけないいけない…//」




🌞『二人、バレてないと思ってるんですかね』コソッ


🥂✨️「…にゃは、そうかもなぁ、」

「…付き合ったなら言ってくれればいいのに」コソッ












































🔞は書きたいけど…どうも自分で書く気になれないというか恥ずかしいというか…(言い訳)

キスって打とうとするだけで頭の中ですっげぇ騒いでるレベルでわぁ…ってなる人なんですよね、これ新発見です(?)


なので前の📄さんの途中はもしかしたらまだ出ないと思います


尚、下書きはある模様((

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