皆様こんにちはこんばんは!プーメルですぬ🐏✨
あれ?早くね?そう思った方々、その通りですぬ🐏
実は私、プラベだの部活だので予定的に8月が忙しい時期なので早めに出そうと思いまして!と言うことは…
次回私と会う時は早くて9月初旬ですぬね🐏🫠((私の事忘れないで
余裕があれば8月に出すかもしれないし、出さないかも知れないし…比率は7:3(海と陸)と思っといて下さいぬ🐏^^
其れと!書き方変えましたぬ🐏✏️
前までは
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「りんごりらっぱ」
馬鹿な顔をしたまま、摩訶不思議な言葉を発した。
「ヘケェッッッ」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
でしたけど、
New!では
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「りんごりらっぱ」
馬鹿な顔をしたまま、摩訶不思議な言葉を発した。
「ヘケェッッッ」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
と行を入れましたぬ🐏🙂
後、キャラの口調等飛んで行ってしまった為違うところがあるかもですぬが、見なかったことにしておいてくださいぬ🐏🙏🏼💕
では!駄作へどうぞぬ!🐏👋
「やぁやぁ待っていたよ」
そう云って、中原と太宰を待ち構えていたのは組んだ手に顔を乗せ満面の胡散臭い笑みを浮かばせた森であった。
「にゃぁ」(嫌な予感…)
太宰は中原の腕の中でそう思った。
「…其れで、御用は何でしょうか?」
中原はせっせと本題に入る様促したが、本心はと云うとさっさと終わらせてゆっくりとしたい気持ちだった。
まぁそんな事は森の前では云えないのだがな。
然し、先程の雰囲気とは打って変わって森の顔付きはヨコハマの裏を仕切る闇と暴力の代名詞、ポートマフィア首領の顔が其処に有った。
「君達がちょいと一緒に成って貰ってる間に太宰君が浴びたとされる薬の成分や太宰君の血を採血して調べてみたのだがね」
そう云い引き出しから出してきたのは数枚の紙媒体だった。
「これは…」
たったの二枚、されど二枚。故に殆どの情報は手に居られなかったのか?そんな訳が抑々有るわけ無いのだ。何故ならポートマフィアの首領だから。太宰と中原は判り易く纏められた二枚の資料に目を通す。
「目を通して貰えれば判る通りに、太宰君が浴びたその摩訶不思議で有る薬はどうやら完璧な猫に成るという訳ではないらしい」
「つまり未完全の猫?と云う事ですか」
「嗚呼そういう事。然して、之はもう常に福沢君と話して有るが、この薬を作った人をほんの僅かに過ぎないが捕え、紅葉君の手であれこれ吐いてもらってね…
新たに得た情報として、その猫化の共通点は稀な価値の有る猫化だと言うこと」
「確かに、スコティッシュにマンチカン、ラグドール…どれも売れば高く値が付く種類ばっかですね」
目を通せば太宰と同じ様に被害に遭ったであろうヨコハマの人々の情報が載せられていた。又驚く事にどれも綴られているものが詳しくて、尾崎の拷問でカスすら残さず搾り上げられる研究者は苦痛だったろうなと一瞬そう思うも其の気持ちは長くは続かない。
中原は静かに一人一人を心の中で読み上げた。
_川崎 春奈 (26)
某株式会社で若くして代表取締役会長を務め、
仕事終わりの帰宅中、組織に襲われる。
_長谷川 秀斗 (46)
会社で最も優秀な実績を何度も残していて、
同じく仕事帰り、組織に襲われる。
_一ノ瀬 彰 (17)
バスケ部 部長であり生徒会会長を務めている。
部活帰りに襲われる。
_鈴木 直子 (33)
一般専業主婦でパートで働く。
娘との散歩中に襲われる。
_鈴木 唯奈 (6)
幼稚園児。
母との散歩中に襲われる。
そんな様々な情報が載られていた。
「一応云っとくけれど、その中に載って居ないだけで他にも被害にあった人間は居るかもしれないし、之は絶対に近い事だけどね。
後、彼らが襲われた後の情報は残念ながら分からなかったね。」
短期間でこれ程の情報が集まったものの、森は何処か残念そうで、中原は「どうしてそんなに落ち込んでいるんですか?」と訊いた。
「その資料に載っているのは被害に遭った経緯の情報だけ。その後の、襲われた後どうされたのか、何処に連れ去られたのかと云う所迄は得られなくてね。何しろ皆聞く直前に自害、でも之だけ知れたのは御の字かもね」
「はぁ成程…」
「にゃぁ」
「おや、もうそろそろお開きにしたそうな顔をしているね」
暫くの間空気とか化していた太宰が一つ鳴く。何かと目を移せば、余りにも飽きたそうな顔をしていた。
「おいコラ、首領の前でそんな事考えんじゃねぇよ」
「いやいや善いよ今日はこれを伝えたかっただけだよ。…あ、後、後日太宰君が探偵社に戻る日に一度結合会議が行われる。それだけだよ 」
「判りました。では」
中原は一礼し、太宰と共に首領室から出ていく。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「リンタロウ、オサムは?」
「残念だけどもう戻っちゃったよ?」
「えぇ私もオサムと遊びたかったのにぃ」
「変わりに私とお洋服選びは?」
「其れは絶対嫌よ!」
「とほほ…」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「早く手前とおさらばしてぇよ」
出て暫く廊下を歩いた地点で中原は抱き抱えている太宰を見下ろしそう呟く。太宰もそんな中原の言葉を耳に拾ったのか中原を見上げ不服そうな顔をしているような気がした。
「にゃぁ」
「…なんつってるか判んねぇ…、人虎がいりゃぁ言葉は判るんだけどな…
なぁ手前が一生其の姿の儘ならどうするんだよ」
ふと思った事を現役猫な太宰に向かってそう問う。
「みゃあご」
「…やっぱ判んねえ、けど何となく判るな」
そう云いつつ自室へ戻る中原と太宰であった。
━━━━━━━━━━━━━━━
「やぁ福沢君、気分はどうだい?」
しんと静まり返る首領室に一人、硝子張りの壁から見える街を見下ろしながら携帯の向こう側に居る人物に話しかける。
「そこそこと云う所だろうか。何せあんな事を聴いたものだからな」
凛とした覇気のある声に森は相変わらずと云わんばかりに乾いた笑みを口から零す。
「私もこう見えて頭の整理ができてないのだよ」
「だろうな。今回の件に関しては表も裏も関係ないぞ」
「…判っているよ
このままにしておけば何れヨコハマ全体にも広がる大問題だ。我々にも都合が悪いし事だし」
福沢はそうだな、と同情し出張中なのか次に出された言葉は通話を終了する合図だった。
耳に当てていた携帯を下ろし、電源を落とし黒くなった液晶画面。其れを衣嚢へ仕舞う。
「早めに片付け無くてはね」
━━━━━━━━━━━━━━━
おかえりなさいぬ🐏👋
いやぁ、本当にコツコツと文才が欠けていくのが見て分かりますぬね🐏😇
最近プーメルは某名探偵少年の映画にハマって降りまして、特に好きなのは紺青と恋歌ですかぬね!ほんとストーリー的にも面白いと個人的に思っておりますぬ🐏💕
オススメの映画(何でもOK)やアニメがあれば教えて欲しいですぬ🐏❕
後!フォロワー様が270人を突破しまして、現在とても驚きですぬ🐏💦((バクバク
TERROR初めて3ヶ月?ですかぬね…異形なスピードでこんなにも増えて行くなんて思ってもなかったですぬ()
嗚呼、私のこんなガバすぎる小説でも刺さってくれる神様は居るんだなと、聖母が居るんだなと実感しましたぬっ!!
ありがとうございましたぬ🐏❣️
では!また次回…!8月か9月にお会いしましょう!また!🐏👋
グッドバイんぬ🐏
コメント
2件
続きを、、 因みに今 11月ですよ、
また次会う日まで9月となりましたが(多分絶対)それまでどうかお待ちして頂けるようお願いしますぬ🐏🙇♀️ その間コメ返とかは全然出来るので気楽にどうぞぬ🐏💕