かおり『千夏ちゃんはマネのすることわかってる?』
『あぁー、大幅なことなら…』
マズイ、マネージャーのすることみんなにスクイズ渡したりタオル渡したりすることくらいしか分からない…
雪絵『じゃあ今から教えるから着いてきてね〜』
『すいませんありがとうございます…』
雪絵『いいよいいよ〜』
かおり『困った時には先輩だからね!』
うっ、先輩達が輝いて見える…
木兎『ヘイヘイヘーイ何してんだー!!!??おぉ!?その子誰だ!!もしかして新しいマネージャーか??』
おぉ…これがマシンガントークのお手法と言うやつか…!?
赤葦『木兎さん困ってますよ、ごめんね 』
『あ、いえ…大丈夫です』
雪絵『1年生の如月千夏ちゃん、新しいマネージャーだよ〜』
木兎『おぉ!?もしかして俺に興味が!?!?あははっやっぱ俺って天才!!』
いや、木兎さん目当てじゃないし天才関係ないと思いますね…
赤葦『ほら木兎さん、練習行きますよ』
木兎『あかーし俺やっぱり天才だ!!』
赤葦『はいはいそうですね』
かおり『ごめんね木兎が』
雪絵『後で締め上げておくから』
おぉー…流石先輩(?)
『あ、はい大丈夫です』
予想以上に楽しいな、バレー部 。
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梟谷行きたくなってきた…
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