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ピコンッ
こんな遅い時間に誰からだろう…
「…非通知?…」
[これは、信用できる人にしか知らせてはいけない。〇〇年△月□日にお前の学年の生徒、教師を殺害する。]
「は?」
何だこれ…タチの悪いイタズラだな…
もう寝よう…
ー翌日ー
全く寝れなかった…もしこれが本当だったら僕らはどうなってしまうんだろう…とりあえず話せる人はゆうやしかいないからゆうやに話そう。
ー学校にてー
「ゆうや、見てこれ…」
僕はスマホの画面を見せた。
「何これ、学年の生徒と教師を殺害する?バカバカしい。まさと、そう言うイタズラはやめとけよ」
は?ゆうやが信じてくれなかった?ゆうやは俺の親友じゃなかったのか?
「イタズラじゃわないよ!ゆうや信じて!!」
「こんな嘘誰が信じるかよ」
もうだめだ!!ゆうやは!
「ゆうやは僕の親友じゃなかったの!?」
「親友?そんなわけないじゃん。まあ、そんなに信じて欲しいならみんなにも言えよ」
ゆうや…親友だと思っていたのに…それにみんなに言えなんて…
「言えないなら俺が行ってやるよ!」
「おーい!聞いてくれー。〇〇年△月□日に俺ら殺されるってー。」
ゆうやは冗談半分でほんとに言った。
ガヤガヤ…
「殺される?は?ちょっと待って意味わかんない」
「いやだよ。私は死にたくない!」
「その日って後少しじゃん!!」
やばいみんなが混乱してる。でも俺は嘘をついてない。。