「あのさ、私…。」
私はいつからか自分の体に違和感を感じるようになっていた。気になってはいたが気にしないようにしてた。気にしても、キリがないと思ったからだ。
私には、幼馴染の同級生がいる。私はその人に恋?をしている。けどそれは秘密。言ってはいけない、言ったらこの関係が終わってしまうかもしれないから。絶対に秘密なのだ。
『おーいそこでなにしてんだー?』そう、この人が私の好きな人、名前はりお
イケメンで、成績優秀、スポーツ万能漫画とかに居そうな人だ。
『なんでもないよ、早く学校行こ!』あ、説明がまだだったよね!私は夢!りおとは正反対、ブスで成績下
スポーツはなんとできない。とりま、これでも生きてる!!w
『りお!学校行こ!遅刻する!💦』『おう!行こ!』
『あ〜間に合ったァ!!』『早く教室入ろうぜ!』
『そうだねw』
ん?なんか体がおかしい…。ま、大丈夫か!
私がおかしくなったのはそこからだった。走った時だけでも、心臓?らへんが居なくなったりして、最初は運動不足だと思っていた。けれどそれは違かった。
あまりにも変だったからお母さんに話して病院に行く事にした。
医者『え〜とても言いにくいのですが、、』
母『早く言ってください!どこか悪かったのですか?』
医者『花咲き病という病名です。』
夢『花咲き病?』
母『花咲き病とはなんですか?』
医者『一般的には目だけに花が咲くのか多いんですけど、夢さんは目だけではなく身体中に花が咲く病でそれが進行すると、深く眠りにつき、やがて、永遠のの眠りにつくと言われています。』
母『治療法はあるんですよね?治るんですよね?』
医者『治療法は…ありません。』
その後は頭の中が真っ白になって、とてもじゃないけど、医者の話が耳に入らなかった。
その後は家に帰った記憶すら覚えていなかった。けど、1つ覚えているのが、母が泣いている事だった。
主です。少し、集中力が切れたのでここで終わりにします。すみません🙇♂️🙇♂️またいつかお会いしましょー!
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