sypem
R有り
モブエミ要素あるけど
ほんのちょこーーーっとだけ
昔から異性が苦手で恋人など出来たことが無かった。
数年前に出会った女性。
その方だけは私の全てを受け入れてくれた。
だから…女が苦手な私でも心を開けた。
少しの間だけ付き合うことになってどんどん好意が大きくなった時、私は見てしまった。
私では無い他の誰かとキスをしている事に。
かっこいいバイクの前で堂々と。
あぁ……悲しいな……
唯一出会った大切な方なのに……。
em「はぁぁ……、。」
つい大きな溜息を着いてしまった
shp「…どうしたんすか?仕事もいつもより進んでないっすけど…。相談乗りますよ。」
同僚の「ショッピ」という部下に心配される。
em「あぁ。ショッピくん…。…最近付き合ってた方が浮気するところ見てしまって……。」
shp「…え、でもエミさん女の人苦手じゃなかった?」
em「苦手ですよ…。でもあの方だけはなんか…大丈夫だったんだよね、。」
私でも詳しくは理由など分からない。
だけどすごくショックだったな…。
shp「…ふーん…。」
em「ぁ、えっと暗い話してごめんねッ。仕事頑張ろうか。」
shp「あー。大丈夫っすよ。……てゆうか、今日ワイん家で宅飲みしません?…どうせ暇やろ。」
em「あー…明日休日だし…じゃあ行こうかな。」
em「お邪魔しまーす…。」
shp「どうぞどうぞ。もう酒は買ってあるんでここ座ってください」
そう言ってショッピくんはリビングにあったソファーを指差す。
em「ん、ありがとうございます!」
プシュッ
「「かんぱ~い」」
久しぶりやな…酒飲むの。
shp「…んでどうするんすか?」
em「えっと…なにが、?」
syp「浮気の話っすよ。」
em「あー…もうこれから恋人とか…作るのやめようかな、って…向いてないみたいやな、」
苦笑いでそう答える
shp「……エミさんって女が苦手なんよな?」
em「そうです…けど」
shp「じゃあさ…男だったら大丈夫なんやな」
em「……確かにどうなんやろ。考えたこと無かった…」
shp「試してみます?」
em「ッん”!?」
あぶな、ッ飲んでた酒こぼしそうになってもた…。
ていうかそんなことより、ッ
em「それッて…どういうッ」
ちゅッ、♡
shp「…こういうこと。」
em「ッ……!?////」
…まじ、?
私は気が落ち着かないあまりすごく強いお酒をぐんぐんと飲み干して
ガンッ!
机に空の缶を思いっきり置く。
em「ふぅーッ……じ、上等だよ…ッ!!」
なぜか喧嘩口調で受け入れてしまった
shp「…ははッ。まじすか。」
そうニヤけた後、私の乱れた服の中に手を入れられる。端から端までいやらしい触り方でそっと……。
em「…ふッ…//……んん、♡♡…」
声が抑えられない。
初めての体験だからだろう。
shp「エミさん…♡。知ってました?」
em「んぁッ、♡ッな、ッなにがぁ、?♡♡」
shp「エミさんが付き合ってた女の浮気相手…ワイですよ…♡」
em「……ッえ”…」
shp「……ははッ…♡いいねぇその顔…♡」
ダメだ理解が追いつかない
どうして私が苦手なことを知っていたのにそんなことを……?
腹立たしく思ってくる
shp「……エミさんを手に入れる為にしなきゃいけなかったんや。」
ショッピくんはそう言いながら服を器用に脱がしていく。
em「ッぁ……♡ちょ、ッ//やめ、、て」
俺を手に入れる……?
どういうこと……?
shp「…なぁエミさん…♡ワイしか見れられないカラダにしたるから…。さ?」
顔をゼロ距離で近づけられる
em「ちかッ…い///」
シュコッ…♡ッしゅこッ…、♡♡
em「あぁッ”…♡まッ、へぇ……♡♡♡」
急に私ノを掴み上下に動かさられる。
shp「気持ちいいっすか…?♡…えみさん♡」
em「…… ッ♡きも、ちぃ……からぁッ♡♡止め、ないれッ、!♡♡//」
酒の勢いで私ノを触っているショッピくんに思いっきり抱きついた
em「やらッ…♡♡止めない、ッで…//もっ、とぉ…♡」
もうすぐで完全に堕ちてしまう
こんな浮気男に堕ちたくないのに
最悪……やけど
なぜか…嬉しみがあった。
もう身を全て任せてもいいのかな。
そしたら楽になるかな。
em「んぅッ♡♡…ぁあ”ッ、♡♡♡ 」
ぱチュッ、♡ジゅくッ、…♡
shp「エミさ~ん♡早く完全に堕ちてくださいね…♡」
em「んふ……ッ♡♡だい、…すきッ♡すきッだから…、♡ッもっと…やってぇ、?♡♡」
shp「ははッ……ははははッ♡♡♡これでやっと……俺のエミさんに、…!♡」
em「はや…く、♡」
ショッピくんのカラダもココロも全て待ち遠しい。
はやくやって。
そういう気持ちしか無かった。
shp「いいっすよ♡精一杯ヤりましょ……♡」
em「ぅんッ、♡♡」
♡♡
em「ッは、♡♡あ”んッ、♡すきッ、//だよ…ッ♡♡」
shp「…ワイも…♡…愛してます…♡♡」
em「んへ…♡、ありがと…♡」
そこから記憶が途切れた
……ずっと前からほんまは好きやったけど
私達は同性で叶うはず無かったから…違う方で我慢してた
そしたらこんな結末になるなんて…
なんて幸せ者だろう……♡
愛してるよ。ショッピくん♡
コメント
4件
いやぁ、まじありがと、やばい。最高すぎるわ、、、控えめに言って天才
最高ッッッダァッッッ☆☆☆ 脳死だと多分私の方が酷いっすよw 尊敬してます、!! まじで天才的ですよこれは、!
眠い時に脳死で書いたので内容バグってます