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※主の作品では、🦊🐒🧸🐇🐑🐶を使います。
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上記を守っての閲覧をお願いします
🦊×🐇
R18↑
「うあうあ〜あ〜……あ〜う〜」
仰向けでカーペットに寝転がり、先程から「うー」や「あー」、所謂赤ちゃん言葉しか発さなくなってしまった🐇。
時折、「うへへ…、🦊っちゃあん…」と開ききっていない目と、締りのない口、ほんのりピンクがかった顔を俺に向けて、呂律の回っていない舌で名前を呼んでくる。
なに?と聞き返しても、「むふ…、ふふっ…」と何か言うでもなく笑うだけ。
どうしてこんな状況になったのかと言うと…。
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深夜1時頃、パソコンとにらめっこしていた俺の意識を現実に引き戻すように、頭に響いたチャイムの音。
こんな夜中に非常識な奴だなと思いつつ、俺の良心は足を玄関まで運んだ。
インターホンを見ると、そこにはふにゃふにゃした顔で立っている俺の恋人がいた。
ひとまず俺は玄関のロックを解除し、格好はスーツできっちり引き締まっているにも関わらず、情けない表情を晒すうちの🐇を家へ招き入れた。
おそらく、いや、確実に酔っているこいつに冷蔵庫に冷やしてあった500㎖ペットボトルに入った水を手渡す。
「ありあとお」と受け取るだけ受け取り、近くの机に置いてしまった。
そのペットボトルを持ち直し、🐇に飲ませる。
水を飲む判断すら出来ない程か…。
「どんだけ飲んだの?」
「んえ〜?…えへへ、一寸法師の舟ぐらあい」
「…へ〜」
そんなんでこんなに酔ってたまるかよ。
はあ…。
でも無事に俺ん家にでも帰って来れたのは良かった。
店の前とか、帰り道の路上で潰れなくて。
それに今日は飲みあるなんて聞いてねーぞ。
普段飲まないから耐性もそこまである訳ではない。
それでも会社の飲みとあらば飲まなきゃいけない時だってある。
そんな時の為に、飲みの予定がある日は毎回俺に連絡入れろって言い聞かせてるんだけどな。
飲みの場に親切な奴が居て、家まで送ってくれるなら良いが、そうとも限らないだろ。
どっかで変な奴に襲われるかもしれんし、川に落っこちるかもしれんし、心配は過剰にしておいても損は無いだろ。
「なんで連絡しなかったん?」
「うぇ〜…したよお?」
ほら、と俺にスマホを渡してくる。
画面開かれてねーけど。
俺はスマホを受け取り、0209と指をスワイプさせる。
LIMEを開き、俺との個チャを見ると「今日は飲み入った、場所はココ」と送信されず、入力中になったまま。
さては、飲みながら打ったな?
「🐇」
「んう〜?」
「こっちおいで」
「ん」
「んしょ」と仰向けから四つ這いになり俺の元まで来る。
よちよちとセルフ効果音が聞こえる錯覚すら覚える。
スーツ皺になんぞ。
「んなあにい〜?」
「一旦風呂入れ」
「やだあ…おれ朝はいるもおん」
「今入って。お前煙草臭いんだよ」
「おれ吸ってないもおん!」
「お前が吸ったなんて言ってねーだろ」
近くに吸ってるやついたんだろうな。
スーツも皺になるし、消臭剤吹いておきたいから早く脱いでほしいんだけどな。
「よおし、🦊っちゃんもいっしょに入るぞお」
俺の腕を掴み立ち上がった。
酔っ払いの気分の変化は唐突だな、まじ。
「俺さっき入ったから」
「やあやあやあ」
……ばぶすぎる。
鬱陶しいなんて思わない。
普段しっかりした奴だし、こんな姿を俺に見せてくれるってだけでも嬉しいもんだ。
「分かったから…。着替え用意するから一旦離して?」
「やだ!」
「やだなの?」
「やだ!いっしょがいいのお」
「一緒がいいねそうだね。なら着いてきて」
俺の腕を握りしめ離さない🐇を連れて着替えを準備し、浴室まで向かった。
「ほら脱いで」
「ぬがしてえ?」
いいんすか。
バンザイをする🐇。
普段なら絶対言わないような言動に、酔っ払いの世話も悪くないなと感じる。
流石に俺も弁えているから、コレは体を清める為だってこと。
本当ならじっくり堪能したい所だが、風邪を引かれても困るのでそそくさと衣類を脱がせハンガーに掛けておく。
俺も同様に衣類を脱ぎ捨て🐇を浴槽に浸からせる。
相変わらずひとりが嫌なのか、こいつだけを浴槽に入れると、
うるうるとした大きな瞳が、俺は入らないのかと言いたげな表情で言葉にはしないものの目で訴えてくる。
俺がその目に弱いこと分かってやってんだよ。
俺も湯船に浸かると既に溢れそうだったお湯がその結界を破る。
これどっちかが上がったら寒いな、なんて天井を見上げ呑気に考えていると下半身に違和感を覚える。
「🐇さん何してんの」
「うぇへへ…ぞうさん!」
酔っ払い破壊力パネェ…w
浮力で浮かぶ🦊ジュニアを弱く握り左右に揺らし、それをニコニコ笑顔で見ている。
「お前にもゾウさん付いてんぞ」
「ひあぁっ⸝⸝…?、!⸝⸝」
俺が🐇ジュニアを握り返すと、思ったよりも過剰に反応したものだからこちらも吃驚する。
俺のジュニアが反応すんだろ。
「へ、へんな声、でたあ…⸝⸝」
俺は再度天井を見上げ、片手で目を覆い隠す。
普段そんなこと言わねえだろーがよ…反則…。
「あっ…ちょ、動かんくなったあ…」
今までぐにゃぐにゃと色々な方向に動いていたソレは、硬さを帯び、ただただ左右に動くだけになったことを悲しそうにする。
さいあく…。
「もっと動かんくなるから…離して」
「だめ!」
だめって…
自然現象を止める為には手を離すしか無いってえのに。
「俺が治すのお」
「は」
おいおい酔っ払いさんよ、意味分かって言ってる?
なんだ?新手の誘い文句か?
もしや酔っ払いすら演技…?
「……?…どうやったら元に戻るのお?」
酔っ払いは素、か…。
「🐇さん🐇さん」
「今忙しいの!」
「治し方教えてやろーか」
「え…いいのお?」
「真似して」
「ひっ…、!⸝⸝…またあ、…ソコ…」
お前も同じの握ってんやんw
俺は🐇のモノを🐇同様に握る。
左右に振るのではなく、俺の手だけを上下に動かすと更に声を漏らす。
「ッん…⸝⸝…あ………あッ…//」
「俺の真似っこできる?」
「んぅ…⸝⸝?……でき、…ゆ……あ⸝⸝…、…」
俺の真似をしてゆっくり手を上下に動かし始めた🐇。
どんな焦らしプレイだよw
飲酒によるEDでふにゃふにゃの🐇の自身は俺がどれだけ快感を与えても存在を主張することはない。
要するに…。
「ッ…?……んぇ?⸝⸝……あ、⸝⸝ん//…?……なん、でッ…?」
「手止まってんぞ」
「ご、め…ッでもお…🦊っ、ちゃ…ッ//」
「ん?」
きっと俺の口角は限界突破していることだろう。
「きも、⸝⸝ちぃ…の、…あ”ッ……おわら、ッん…//」
勃たないソコからは満足にイけやしないだろう。
溜まった欲を吐き出せないまま、次々と与えられる快感に戸惑い、生理的な涙を流し、俺の腕に縋り訴える。
その表情、ちょー唆るわ…⸝⸝
「🦊っちゃ…⸝⸝…🦊っ、あ”…んん”//……もお、やだあ…んぁ///」
「誘ったのは🐇だよ?」
「誘っ⸝…て、…ないぃぃ…⸝⸝んぅ…///…うぅ…あ”ぅ…⸝⸝…ッ///」
かわいー。
早く抱きてー。
えぐえぐと泣き出した🐇を浴槽から抱き上げ、ささっと体を洗浄し浴室を後にする。
そこからの俺は必殺仕事人バリの機動力で、上服のみ着衣させ、髪を乾かし、寝室に移動し、まだ酔いが抜けないのとプラス先程の寸止め状態で、ぽわぽわした🐇を抱き潰した。
ふかふかの布団に包まれてすやすやと眠る🐇をしばらく堪能した後、再びパソコンと向き合う。
真っ暗な画面に反射した俺の顔は、先程までの🐇と何ら変わらなかった。
コメント
5件
ジュニアしんどすぎて進めないw(( よっぱらってんの可愛すぎます👼💕
可愛いの具現化ありがとうございます🥲🫶🏻️ 赤 × 桃 めためたに好きなんで、めっっっちゃ嬉しいです😭😭😭可愛すぎて一旦悶えました👼💕 ありがとうございます🥹💞