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descansa bien…!(🇪🇸)
注意
これはaph(ヘタリア)の夢小説です。実在している国とは関係ございません。苦手な方は読まないようお願いします🙇作者は文を書くのが初心者です。誤字脱字は見逃して頂けると幸いです。
方言は全てエセです。ご注意ください
(平日は投稿頻度が少ないです、すいません)
「🌸〜!こっちも手伝ってや!」眩しい日差しの方向から彼の明るい声が聞こえてくる。今日は天気が良いから彼の畑仕事を手伝っている。見るよりもずっと広くて大きい彼の畑で仕事をしていると思ったよりも疲れている。私がこんなにヘトへトになっているのに彼はずーーっと元気に私の名前を読んでいる。そんな彼も私が顔に大きく疲れたと書いているのに気がついたみたいで、「🌸、一回休憩しよか!親分がお昼ご飯作ってるわ!」と家の中に入れてくれた。家の中に入ろうと思ったら、目眩がしてその場にしゃがみ込んでしまった。それに気がついた彼がこちらに向かって全力疾走して来た。「🌸!?、大丈夫か?どっか痛いん?もしかしたら熱中症かもしれへんな…」なんて言いながら私を軽々と姫抱きして家の中に運んで行く。リビングのソファーに私を降ろした後に、
「今冷房付けたからもう少しで涼しくなるで!親分氷取って来るからちょっと待っててな!」と言いながらキッチンまで走って行った。数分たって彼が、氷と冷えた水を両手に持って私に渡してきた。そして、「親分色々調べてきたで!まずは水分補給をした方がええんやって!」と本を見ながら私に水を飲ましてくれた。その後もいろいろと看病して貰ったら、だんだんと眠くなってきてそのまま寝てしまった。
数日後に彼のお隣さんから聞いたのだが、彼はお隣さんに電話で、「descansa bien…!」と呪文の様に呟いていたらしい。