なむさのです。バッドエンド?
ナムギュside.
230「…クラブ行ってくる。」
ここ最近、アニキのクラブに行く回数が増えてる。
増えすぎてる。もう家くらい行ってる。
124「アニキ、俺も行きます。」
230「…、は、ナムスも…?まぁ、べつにいーけど…」
…なんか目線逸らした?
124「…じゃ、さっさと行きましょ。」
230「…わかった、近くんとこのクラブ。」
124「ここっすか?」
230「おう。そこだ。」
モブ「…身分のご確認を。」
230「俺の連れ」
モブ「失礼致しました。お通りください。」
124「ぅわっ…、?!」
うるっさ…なんでこんなにうるせぇんだ…?鼓膜が…
230「、、ヤク貰いに行くぞ。」
124「…あ、はい。」
こんこん…
初めて見た。アニキがこんなに律儀にノックしてるとこなんて。
いつも突き破るか急に開けてくるだからな…俺の方が下の立場だからか?
230「ナムスはそこでクラブを楽しんどけ。俺はすぐ済ますから。」
124「…分かりました。」
俺は入っちゃいけないのか?なんかやってんな…
124「…はぁ、」
モブ「ねぇ〜、お姉さぁ〜ん。今一人ぃ?」
124「…男です。」
モブ「、、すんません。」
モブ「…そこの嬢、今一人?」
124「…男です」
なんでこんなに間違えられるんだよ…
てか、アニキの部屋の音しっかり聞いとかないと。
“っ、あぅ…流石に今日は友達と来ててっ…”
“えぇ〜?友達と来るようなお前が悪いんじゃん?”
アニキヤられてる…、うわぁ…まじか…、ふーん…いやまて全然良くねぇ。
こんこん…
124「アニキー?」
230「…まっ、!入んなっ…!!」
124「…わあ。絶景ですね。」
VIP「誰だお前?帰った帰った。」
124「え…アニキの友達っすけど。」
230「っぅ…見んなぁっ…泣」
124「え…、どっ…どういう経緯でやったんすか?」
230「…そこ聞くとこじゃなっ…、」
VIP「ヤクあげるかわりにやってやってんの。一石二鳥だろ?」
124「お前みたいなクソとやるのが一石二鳥?舐めてんのか…」
VIP「あ!?うるせえ!!俺はここのVIPだぞ!!」
124「…お前がここのVIPなら俺はアニキのVIPです。俺ら帰るんで。」
230「っひぅ゙っ、…泣」
VIP「無理言うな!!こいつは俺とやるんだよ!!」
124「…そもそも、客とここのVIPが関係持っていいんですか?」
VIP「バレなきゃいいんだよ笑」
124「…へぇ?」
ぴっ…(録音を止める)
124「録音しましたけど…」
VIP「っは、はぁ!?消せよ!!」
230「…なむす、たすけなくていいからっ…俺っ、ナムスに迷惑かけたくなぃっ…」
124「…なら尚更帰りましょ。もういいんで、さっさと服着替えて」
230「ん…、わかったっ…」
VIP「は!?なに帰らそうとしてんだよ!!無理だぞ!!」
124「あ?脳みそ発酵してんのか?アニキ、こいつどうします?」
230「…俺は、どうでもいい。ヤク、いっぱい、もらったから…」
VIP「む、むりだ!!帰るな!!」
124「…めんどくさ笑。アニキは許してくれたんですから文句言わないで下さい。」
230「…さっさと帰りた、」
モブ「おい。待て。逃げれると思うなよ。」
124「…漫画かよ。通してくれ。」
モブ「無理だ。大人しくしない限り撃つ。」
124「…残念だけど大人しくはしない!!!」
124「だから俺はアニキを守りたいから命を使う!!アニキ、俺にキスしてください!!」
230「はあ…、?いや、おま、何言って…むりだ!!キスは別にいーけど…さよならとか言わねぇからな!!」
124「じゃあ、終わりですね。」
モブ「なに青春してんだよ!!」(撃
230「っぁ…、!?なっ、なむっ…」
124「ぁ…、あ…っはぁ…アニキ、俺の部屋見ないでくださいね…アニキのグッズが…笑」
230「ばか!!お前、!!んなこと今言うことじゃっ…」
124「あー…、くるしっ…しぬっ…笑」
230「冗談に聞こえねえからやめろ!!!」
124「っふ…、また会うときはクラブで…、ね?」
VIP「な…、なぁ、サノス…そいつはもう手遅れだから…な?俺のとこ来い…」
230「ぅ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙っ!!泣」
230「なむっ、なむぎゅっ!!ぁぁぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙!!泣」
サノスside.
VIP「っその…、ごめんなさっ…」
モブ「…すみま、」
230「…どうでもいい。死ね。」
俺はナムギュを殺された苛立ちで頭がおかしくなった。
VIP「な…なぁ、!!ヤクいっぱいあげるから…な?!」
230「…うっせぇよ。俺何言われてもやめねぇからな。」
恨みを晴らすために、こいつらに銃口を向ける。
モブ「…っひ、!?そ、その…」
ばんっ…、
230「喋んな。耳障りだ。」
VIP「っ…、!?いぃぃ命だけは…、」
230「…、耳が腐る。」
ばんっっ…
なんか、俺が俺じゃない気がする
230「なむす、おはよ。」
ばんっ…、、
「…アニキ、名前間違えてますし今夜です。」
230「…、ぁ、はぁ…そうかぁ…笑」
230「…はぁ、これが俺らの日常だな…笑」
おわりです。。毎回似たようなやつしかできなくてすんません。
プリズンブレイクって結構下ネタ多いんですね。
コメント
3件
やばい最高👍泣けてきた