こんばんは🌛「桃赤」書いていきまーす🍣
1話
赤「はぁ、」
俺は赤
高校三年生です!学校で生徒会長と言う重大な役割をしている。自分で言うのもあれだが結構真面目です。そんな俺が敵対心を持っている相手がいる
桃「生徒会長さーん!今日も可愛いね♡」
…そうこいつだ、
名前は桃と言い高校三年生と、同い歳
数ヶ月前から俺に執着している。ストーカーみたいだ()
赤「なんですか。付きまとわないでくれます?」
桃「なんでよ~!」
赤「なんでと言われましても、」
桃「理由ないならいいよね!」
赤「はぁぁ、」
いつもこんな感じだ、
1日が終わり家に帰る
先「帰るぞー!さようなら!」
生徒「さようならー」
赤「やっと終わった、」
桃「一緒に帰ろーぜ生徒会長さん!」
赤「今日は予定があるので、」
桃「あ、俺もだ…またな!」
赤「さようなら」
そう俺は予定があるため逃げられた
母親に早く帰ってくるよう朝言われた
なんだか心配だが早足で帰る
赤「ただいま~」
母「おかえりなさい!」
赤「話って何? 」
母「それがねぇ!お母さん再婚するの!」
は?と言いたくなるような内容だった
何故か?だって…
過去
母「お母さん再婚するの!」
赤「へぇ」
俺は興味が無かった
父「今日からよろしくねぇ」
赤「よろしくお願いします、」
母「別れることになったの、」
いつもすぐ付き合って別れて、俺が疲れちゃう、笑
母「赤?そろそろ相手の方来るからね!」
赤「…はぁ、」
母「いいひとよ!それに貴方に兄弟ができるの!」
赤「うん、…え?」
聞き間違いかと思ったがほんとらしい。
まっじでやだ
数時間後
ガチャ
ドアの開ける音と共にうるさい声
桃sten
何故か親に再婚すると告げられた
別に俺は興味無いし、っと思ったが俺にも関係があった
父「兄弟もできるからなぁ」
桃「え!やった!!!」
俺は兄弟が欲しかったので好都合
兄弟のもう1人は俺と同い歳で男と言われた
正直男か、とも思ったが可愛ければなんでもいい俺の兄になるようだ
車で数分経ちそいつの家に着いた
ピンポーン
と言う音と共に出てきたのはとっても綺麗な母親らしき人
赤母「いらっしゃい!」
桃父「久しぶりだなぁ!桃も連れてきたよ!」
桃「こんにちは」
一言いいぺこっと頭を下げる
赤母「あら、礼儀正しいわねぇ」
桃父「はは!ところで赤くんは?」
赤?聞いた事のある名前だ、
赤母「あらそうね!呼んでくるわ!とりあえずリビングに行きましょ!」
桃家「お邪魔します」
赤sten
親に呼び出され部屋を出てリビングに向かう
なんだか嫌な予感がするが早足で向かった
、、俺の感は的中した、
桃「生徒会長さんじゃん!」
母父「知り合い?/か?」
桃「おう!最古のともだぜ!」
赤「、、」
最悪な生活スタートです……
コメント
2件
桃くんサラッと最古の友って言ってておもろいw