元青い鳥にて桃さんが身長伸びたと言っていたので咄嗟に思いついた身長ネタです🖖🏻
勢いに任せて書いたので勿論のこと没りました優しい目で見てください
𓏸 紫桃
𓏸 R18
🌸「いるまいつまで作業すんの?」
📢「3時までには寝たい」
ほぼ脳死の中、深夜にパソコンを叩きながら互いに一方的に独り言や愚痴をこぼす中、俺宛ての疑問が飛んでくる。
🌸「いるくん早く寝ないと身長伸びないでちゅよ〜?」
📢「死ね」
ただえさえラップ練ったり企画の進行、その他案件諸々に追われてストレス感じてる中、桃色の悪魔が精神的暴力を浴びせてくる。
📢「2センチしか変わんねぇやつがイキんなよ」
🌸「俺との身長差知ってる時点で気にしちゃってんだよなぁ」
🌸「いるくんかわちいねぇ〜?」
すこぶる上機嫌そうに上擦ったらんの声がディスコードに響く。
絶対リアルだったらにやにやしてんだろうなと思うとぶん殴りてぇ。
📢「てめぇまじで覚えとけよ」
🌸「いるくんそんなぷんぷんしてないで牛乳でも飲んではやく寝なねぇ〜」
📢「お前終わってる」
次会ったときにどう痛めつけてやろうかと考える中、らんは暫く高笑いを続けており、ピンクのアイコンはずっと光っていた。
🌸「…あ、そうそう」
🌸「次のオリ曲の新ビジュ絵師さんからラフ届いたから共有するわ」
📢「お〜、さんきゅ」
三枚ほど様々な画角から描かれた新ビジュにテンションが高まる中、らんは気色悪く楽しげに笑い声を上げる。
🌸「いるまきゅんは相変わらずアホ毛で身長盛ってんねぇ〜」
📢「ッチ…….」
先日の深夜の作業中にてふんだんにいじられたというのに、ここぞとばかりに隙があれば身長を煽られる始末。
📢「バカか、アホ毛は俺のアイデンティなんだよ」
🌸「背盛れるから?w」
増していくばかりの殺気を抑えられず思いっきり目の前にある机をバンッと叩く。
🌸「ふっははwww」
🌸「だっ、…台パンの音ガチすぎるやろ…w」
それも逆効果だったようで、手を叩きながらゲラゲラと笑うらんに嘲笑されているようで癪に障る。
📢「お前が笑ってられるのも今のうちだかんな、覚えてろよ」
🌸「ごめんてw」
負け犬の台詞みたいに脅し文句を吐くと、子供をあやすような口調で謝罪が返ってくる。
そんなんだからいつまで経っても女にモテないんだぞ、この前モが。
そしてオフで俺の家にらんが遊びに来るときも、
🌸「あれ?いるまなんか身長高くね?」
🌸「…..うわ、スリッパ履いてんじゃん」
📢「いや身長盛るために履いてるわけじゃねぇかんな??」
なにかと背に関わる事をふんだんにいじり倒してくる。
🌸「へぇ〜?物は言いようやな」
📢「何が言いたいんだよお前…」
足、頭、足、頭…..と交互に俺の体を見て、気味悪くにやにやするらん。
ジロジロみんな気色悪い。
📢「…言っとくけど、2センチなんてまじで誤差だかんな」
🌸「いやいや、2センチの差はでけぇよw」
スマホを触りながらソファの肘置きで頬杖をつくらんに顔を近づけると、少し困惑したような顔で俺を見上げた。
🌸「…え、なに?」
🌸「とうとう怒った…?w」
不思議そうに眉を下げるこいつからスマホを奪い取り、反対側のソファの端に投げた。
📢「………….」
🌸「…は?ガチで怒ってんの?w」
段々と余裕なさげに口角が引きつっていくらんを見て、不意に笑いが出る。
📢「抱いちゃえば背なんか関係ねぇんだよ」
📢「しかもたかが2センチ。」
無様に大きく見開かれた桜色の瞳からは、不安の気持ちが現れていた。
📢「散々俺のこと煽ってくれたけど楽しかった?笑」
🌸「っ、…..!」
らんを押し倒し、手首を掴んでソファに沈める。
振りほどこうと相手側からも力が込められるが不利すぎる体制のこいつに負けるはずもなく。
📢「その自慢の身長で勝てるんだったら勝ってみせろよ」
📢「勝てないんだったらせいぜい重力と俺には従うんだな」
🌸「んぃ、゙〜〜〜…..♡」
🌸「っ、あ゙…..♡」
奥に粘度の高い液状の熱を注がれる度、下腹部が疼く。
素直に奥に流れてくるのもあれば、卑しい音を立てて逆流するときもある。
🌸「ぃぐ、…っい、…..♡」
🌸「…っ、〜〜〜…..?♡」
頭が真っ白になるほどに溜まった快楽を外に吐き出そうとしたときに限って、いるまは動くのを止める。
吐き出す予定だった快楽が留まって、その度に下腹部は熱を帯びて苦しくなる。
🌸「ぉ、゙…..へ、?♡」
📢「…..っは、…..♡」
俺は苦渋の感覚に襲われるというのに、白い世界がたまに明けてうっすらいるまの顔が見える度、いるまは存分に嬉しそうに目を細めている。
📢「…っ、らん…♡」
🌸「…ぁ、ぐ…..っひゅ、…..」
🌸「ぅ゙…ぁ、かは…っ、…♡」
首を絞められると、喉仏が上下する。
まともな息の吸い方も吐き出し方もままならないのに、俺の下腹部は疼く一方。
🌸「っ、い゙…..♡」
🌸「は…っ、〜〜〜…..♡」
髪を掴まれると痛みが走るはずなのに、幸福感も共に押し寄せる。
ドMはキャラとか配信で自分でほざいたくせに、今となっては立派なドMだ。
📢「…まだ死なれたら困るんだけど?」
📢「お前が俺で楽しんだ分、俺も楽しまなきゃ割に合わねぇよな?」
🌸「ぁえ、っ…..♡」
吐息を含んだ甘い声が耳で囁かれる。
聞き慣れている筈のメンバーの声に、不覚にも頭がビリビリして腰が跳ね上がる。
🌸「ぃる、まっ…..?♡」
🌸「っ…..いる、♡」
いるま?いるま。
いや。こいつはメンバーだ、いるまだ。
🌸「おれ、が…遊んでやってる立場、だっつーの、…♡」
散々下だと思ってバカにしてきたチビ。
こんな低俗な性行為で身体1回重ねただけで俺が従順な犬になるわけないだろ。
🌸「死んでほしくない、って…俺よりもめんへらなんじゃん…っ、?♡」
🌸「ち〜び、ざぁ〜こ、っ…♡」
視界がチカチカしてはっきり顔が見えないけど、きっと顔を歪ませている筈。
身長をいじったときみたいに煽りがいがあるこいつのことだ、口だけの意気地無し。
📢「…..へぇ、未来のこともよく考えられず物事言っちゃうタイプの馬鹿か?」
📢「それが俺のグループ背負ってるなんて、リーダーも落ちぶれたもんだな。」
🌸「ひ、っ…!?♡」
挿入っていた筈の肉棒は前兆なしに急に抜かれ、どろっと逆流してくる気持ちの悪い感覚が押し寄せる。
📢「まずは正しい謝り方ってもんを知る必要があるか?」
📢「こういうときはごめんなさい、って言うのがマストな」
🌸「ぃ、゙っ…」
頭を思いっきり掴まれ、面を向けさせられる。
歪ませているであろうと思っていた筈のいるまの顔はなんだか恐ろしいくらいに笑顔。
📢「…..ほら、ごめんなさいは?」
ちょっと終わり方わかんなかった😭
この後ちゃんと謝ったのか挑発したのかはご想像におまかせします🖐🏻
コメント
47件
やばいめっちゃすき🥲︎🥲︎ 桃さんが紫さんの身長よく弄っておられるの目にするので、こう言うのすごい好き(語彙力ごめんなさい) ほしのちゃんの作品はどうしてこんなに魅力的なんだろう??すごく好きです愛してます︎🫶🏻︎💞 ありがとうございます🥰💕
やばい紫桃ってこんな沼なんですね😭😭😭🤦🏻♀️🤦🏻♀️🤦🏻♀️🤦🏻♀️ 喉仏の描写すんごいすきですびっぐらぶ!!!!!😭😭🫶🏻🫶🏻💘 あのポストから汲み取ってここまで書ける文才、とんでもないですね…🫠🫠
もう✘にそうなんですけど、神やん、🥺