別にいいよね

〈時友〉

「羽丹羽くんおはようなんだな〜」

「……」

「羽丹羽くん？あれ羽丹羽くん居ないんだないつも布団畳んであるのに出しっぱなしだし…なんかぽこっとしてるんだな？」

ﾓｿﾞﾓｿﾞ

「?!」なんか居るんだな！？ﾍﾟﾗ布団をめくるとサラサラヘアーのお姫様見たいに髪の長い羽丹羽くんがいた

「ｷﾞｬｱｧｧｧｧ」その声は学園長室まで届いたと言う、池田「うるせぇよ四郎兵衛！」

左近「って誰だよそのちっせぇの？」と言うと「羽丹羽くん…いつ産んだんだな」

久作「男って妊娠すんの？」池田「しねぇよ」

左近「じゃあそれ誰？」池田「体格から見て下級生だろ」？「あの〜…」「起きたんだな〜」池田（おいぃぃあの瞳完全に石人じゃねぇか！）左近（えっやっぱりそう思う？）久作（やっぱ男は産むことが（久作は黙れ）

「…ここどこですか？」池田「一応聞くけど名前は？」「…羽丹羽石人です、誘拐犯さん」

時友「君、お母さんの名前は？石人？」

池田「おいやめろ悪影響だろ」

「…ここはカワタレドキ城ではありません」

池田「ここは忍術学園だ」｢敵？」

左近「いや仲間」「そうですか」

〜数分後〜

左近「一年の服借りて来たぞ〜」

池田「少しでかくねぇか？」

久作「もうちょっとちいせぇの借りてこい」

時友「僕が行くんだな〜」

〜更に数分後〜

時友「借りてきたんだな〜」

「…ピッタリです」

時友「よかったんだな〜」

池田「じゃあ、食堂行くか〜」

「はい！」

〜数分後〜

おばちゃん「あら時友くんその子は？」

時友「羽丹羽くんなんだな〜」

池田「A定食4個と少なめ1個お願いします」

おばちゃん「えぇ分かったわ、お残しは許しませんで〜」

「美味しいです」

タカ丸「あれ羽丹羽くんは？」

（えっ誰その超可愛い子）

（羽丹羽君なんだな〜今回しろはにだから出てくるななんだな〜）

（ちっ）

力尽きたのでまた明日か後で