どうも皆さんこん夏です!
ノベルに挑戦してみます!
夢見すぎかも知れないんですが、私は小説家になりたいと密かに思ってるんですよね、
前垢から、この垢も、フォロワーの増え方すごいですし、国語のテストもノー勉で80以上取れるので文章の才能あると、思ったりして。
自慢になりますが1年に1回は作文で代表どうか聞かれたりもします。
なので、小説を書く練習として!
ノベルで書きます!(ノベル関係なくね?)
いつも通り春ちゃんが主人公。
伸びる気はしませんが、頑張ります!
地雷さんはここでおつ夏!
Uターンでお帰りください☆
アイツで育てる感情(竜春)
𝑷𝒓𝒐𝒍𝒐𝒈___
俺は三途春千夜
施設育ちで親なんて顔も名前さえ知らねぇ。
その上、生まれた時からのピンクの髪に
施設の赤ん坊《ガキ》守って付いた口の傷。
虐めの対象にピッタリだった。
施設は忙しく、俺に何かを教えてくれる奴なんて、1人も居なかった。
虐められても、相談出来るやつなんて居ない。
感情ってなんなんだ?
よく道徳の授業で聞く人の気持ちを考えてとか
人が”悲しい”気持ちになる言葉は辞めようとか
俺には人の気持ちも、悲しいも……
自分の気持ちでさえ分かんねぇ。
会う度に引かれて、注意された。
大人「世に出てみろ!お前どうやって生きる つもりなんだ!!」
大人「見た目といい、性格といい……ほんと」
ーーーーーーーーーーーーーーーーー本編ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ボス「おい、コイツ殺して来い。」
春千夜「はい」 (灰谷……竜胆、?)
春千夜「では、」
春千夜「……誰だろ」
春千夜「………どっちにしろ俺には関係ない」
春千夜「殺すまでだ」
春千夜「此処、か」
ツタが伸び、ヒビ割れや水漏れが目立つ。
そこら中をネズミが駆けているような
今すぐにでも崩れても仕方ない廃ビル。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー梵天 ーーーーーーーーーーーーーーーー
マイキー「竜胆、任務だ」
竜胆「え、俺?」
マイキー「お前以外に竜胆は居ないだろ」
竜胆「……っす」
マイキー「場所は此処だ」
竜胆「はいはい〜、行ってきますよ」
竜胆「じゃ、行ってくるわ〜兄貴」
蘭「行ってらぁ〜♡」
竜胆「…………は?此処?マジ?」
竜胆「汚っねぇな」
竜胆「あ、そういや、スクラップ対象者は?」
竜胆「三途、春千夜……?」
竜胆「あぁ、最近出来た組の若手アタッカーか」
竜胆「なんで俺なんだよ!!」
竜胆「アタッカーだろ?!俺拷問派だぞ?!」
竜胆「殺す気か!」
春千夜(さっきから1人で突っ込んでいるバカ
がいるんだが、……)
春千夜(アイツがターゲットは終わってるわ)
春千夜(殺るか、……)
春千夜「おい」
竜胆「!、あ、居た!」
竜胆「今日のスクラップ対象者〜」
竜胆「えーと、あ〜そうそう!」
竜胆「○×組!若手アタッカー三途春千夜か」
春千夜「そこまで……、なんでバレてんだ?」
竜胆「知らねぇーの?」
竜胆「梵天には凄い腕の事務係がいるんだぜ 」
(九井の事)
春千夜「あっそ、」
竜胆「そっちから聞いたんだろ?」
竜胆「冷てェヤツ笑」
春千夜「くったくなく笑うな?(*^^*)」
竜胆「俺のチャームポイント笑」
春千夜「梵天の灰谷竜胆か、……」
春千夜「おちゃらけてるな、」
竜胆「そりゃどーもっ」
春千夜「ま、いいや、殺す」
竜胆「簡単には、殺されないからね〜」
春千夜「…………」
竜胆「それじゃ!行くよ〜!」
竜胆「バンッ!バンッ!」
春千夜「遅い、……バンッ」
竜胆「うっわ!すっげぇ速いな!」
竜胆「でもさ、当たってないぞ?」
春千夜「……外したの初めてだ」
竜胆「バンッ!ドカッ」
春千夜「接近してくんな。穢れるぞ」(サッ…)
竜胆「は?穢れるぅ?」(どう言う意味だ?)
春千夜「黙れ」バンッ!バンバンバンッ!!
竜胆「ほんっとに容赦ないなァっ!」バンッ
春千夜「……(焦)」
(当たらねぇ、また、捨てられるっ)
竜胆「?、焦ってる?」
春千夜「…………んなわけねぇだろ、」
竜胆(青ざめてる、それに手に震え?)
竜胆「何に怯えてんのか知らねぇけどさっ」
竜胆「怯えてる奴に負けるほど、弱くねぇよ」
「バンッ!」
春千夜「怯えて、……ねぇよッ!!」
「バンッ!」
竜胆「ぐッ”、」
春千夜「ィ”ッ……」
春千夜(何で、今日に限ってっ、 調子狂ってんだよッ)
春千夜(過去なんか!忘れろよッ! 忘れろっ、忘れろっ 目の前に集中しろっ、……)
竜胆(痛ってぇ〜、アイツ、強いなぁ どう見てもまだ大学行ってねぇじゃん)
竜胆(?、立ってる、けど、)
竜胆「!!、おい!お前!!」
竜胆「息ッ吸えっ!!」
春千夜(捨てられる、捨てられるっ)
春千夜「ゲホッ……ぅ”ッハヒュッハッ、ハッ」
竜胆「おい!聞こえるか?!」
竜胆「聞こえてるならまず、吸え!」
(なんで俺、敵にこんな事してんだ?)
春千夜「ハッ……ヒュっー、ゲホッゴホッ」
(コイツ、敵に何してんだ、?)
竜胆「!、吸ったな?次は吐け、」
春千夜「ハッ……ぅ、はァっ、…ゴホッ 」
ーーーーーーーーーーーーーーーーー数分後ーーーーーーーーーーーーーーーー
春千夜「ありがとな、でも、何で?、敵だろ?」
竜胆「俺に聞くなよ、……知らねぇし、/」
春千夜「そ、……俺の負けだな…」
竜胆「え、引き分けじゃ、」
春千夜「バカか、俺があのまま過呼吸で、 息吸えなかったら」
春千夜「俺は死んでた」
竜胆「だから、俺の勝ち、?」
春千夜「当たり前だ、……」
竜胆「なぁ?聞いてもいいか、?」
春千夜「…………………んだよ、」
竜胆「!、……ふはっ笑、すげぇ間だな笑」
春千夜「、……笑うなら聞かねぇぞ、……」
竜胆「ごめんって笑」
竜胆「んでさ、まず1つ目、」
春千夜(沢山あんのかよ、)
竜胆「なんでこんな俺とお前距離取ってんの」
春千夜「?、皆、俺の半径1m範囲内に入る
の嫌なんだろ?」
竜胆「………………………………は?」
春千夜「…………次は、?」
竜胆「え、?あ、2つ目は、お前いくつ?」
春千夜「19、?」
竜胆「なんで疑問形なんだよ、」
春千夜「仕方ねぇだろ、誕生日なんて祝われた事ねぇよ、」
竜胆「……そうかよ、」
竜胆「こんなの聞くのさ図々しいのは分かってるんだ、でも、答えて欲しい。」
春千夜「なんだよ、」
竜胆「春千夜の、過去、教えてくれない?」
春千夜「……まぁ、もう死ぬしなぁ、」
春千夜「1度くらい、喋ってもいいかもな」
竜胆「マジ、?ありがとなっ( *´꒳`*)」
春千夜「俺の過去は、…………」
(聴き終わった。)
春千夜「まぁ、こんなところだ、」
竜胆「そっか、そっかぁ、」
竜胆「辛かったんだよね、」
竜胆「表情も感情も、全部俺が教えるよ」
春千夜「……何言って、 」
竜胆「殺しもしない、俺が生きて良かったって心から思えるまでエスコートしてやる」
春千夜「……」(コイツは、何を言ってる?)
春千夜(俺が生きてて良かった瞬間なんてっ)
春千夜(これまでも、これからもっ、無いに決まってる)
春千夜「俺は、幸せになっちゃダメなんだ」
竜胆」「……ま、とりま着いて来いよ、笑」
春千夜「任務だろ、?俺を殺るのは」
竜胆「んん〜、…………いけるいける〜」
春千夜「分かった、……負けたんだ」
春千夜「言う通りに動く、……」
竜胆「はいはい〜、じゃ、ごめんな!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー梵天ーーーーーーーーーーーーーーーー
竜胆「ただいま〜兄貴、手当〜」
蘭「怪我したの?てか竜胆〜遅い♡ガチで心配したんだけど」
竜胆「ま?ごめんじゃん兄貴」
手当中(テキパキ)
蘭「……それ誰?」
竜胆「スクラップ対象者〜」
蘭「はぁ〜?竜胆馬鹿になったの?」
蘭「スクラップ対象者は殺さないと、」
竜胆「でもさ、コイツの顔、見てみてよ」
蘭「え〜?……………………は?可愛っ、」
竜胆「こいつも怪我してるから手当してくれる?兄貴」
蘭「しょーがないなぁ♡」
手当中(テキパキ)
竜胆「さんきゅ!今から首領にコイツの許可取りいく」
蘭「蘭ちゃんも行く〜気に入った! 」
竜胆「兄貴、…俺のだかんね」
蘭「分かってる♡奪われない様にね♡ 」
竜胆「奪う気満々じゃん、……(呆)」
蘭「あはは〜、バレた?笑」
蘭「それよりさ!早く行こ〜♡」
竜胆「すぐ仕切る、……」
in首領室
マイキー(竜胆遅いな、……死んだ?)
マイキー(そろそろ、蘭に伝えた方がいいな)
コンコンっ!
マイキー「!、」
マイキー「入れ」
竜胆「しつれーしまーす」
蘭「しつれ〜♡」
マイキー「……は?」
蘭「まぁ、その反応なるよねぇ♡」
マイキー「竜胆、……それ、スクラップ対象者だよな?」
竜胆「そうだけど、……」
マイキー「けど、?なんだ」
竜胆「コイツ、人らしい人生を過ごせてないんだよね。」
マイキー「どういう事だ」
竜胆「まぁ、まだ言えないけど、」
竜胆「俺はコイツが幸せを感じて、心から笑えるようになるまで人生をエスコートする」
マイキー「……分かった、事情は話せるようになったら話せ」
蘭「え!マジ?そんなすんなり?♡」
春千夜(……?何処だ…?、足、着いてない)
春千夜「んぅ、……」
竜胆「あ、起きた〜?」(んぅって可愛っ)
春千夜「あ、おう、」
マイキー「お前、一応名前を聞いておくな?」
春千夜「今すぐ降ろせ、触るな、……」
竜胆「あ、ごめん笑」 (俺が穢れる、か)
春千夜「俺は、三途春千夜、○×組の新人だ」
マイキー「そうか、何故ここに来た? 」
春千夜「コイツが、来いって言ったから」
春千夜「コイツが勝負に勝ったのに殺さねぇって言うから、」
春千夜「言う通りに動こうと思って……」
マイキー「分かった、……取り敢えず、」
マイキー「此処に居ることを許可する。」
マイキー「○×組を辞めて、此処に入るか 」
マイキー「一定期間終わったら死ぬか」
マイキー「お前が選べ、な?(ニコ」
春千夜「!、俺が、選ぶ?」
竜胆「当たり前だろっ?」
竜胆「だって、死ぬも生きるも、辞めるも」
竜胆「全部お前の人生!自分で選ばねぇと楽しくないだろっ?」
蘭「いーこと言うね〜♡竜胆〜笑 」
竜胆「でしょん!笑」
蘭「でしょんって♡笑」
マイキー「楽しそうだろ?笑」
春千夜「俺は、楽しいが分からない。」
マイキー「説明してくれるのか?」
春千夜「居させて貰うんだ」
春千夜「今は、生きる気になれねぇ」
春千夜「もし、死ぬなら、話しといた方がいいだろ?」
マイキー「そうか、それじゃ、話してくれ」
俺は感情が何か分からないこと。
今まで自分に何かを教えてくれる人なんて
1人も居なかったこと。 ずっと1人だった事。
全部……話した。
マイキー「そうか、辛かったな」
春千夜「お前らの言う”辛い”は俺に該当するのか、?」
マイキー「あぁ、そうだな、……俺らから見ると、該当する。」
春千夜「そう、か」
マイキー「まぁいい。だがな1つ覚えとけ。」
春千夜「?、」
マイキー「梵天に、お前を否定するやつは」
マイキー「覚えとけな、笑」
春千夜「……あぁ、」 (信じれるわけ……)
マイキー「竜胆、お前の部屋、確か普通より広かったな?」
竜胆「まぁ、広い?よな、」
蘭「広いよ♡ベッドルーム2部屋あるし♡」
マイキー「最適だな、春千夜に1つベッドルーム貸してやれ。」
竜胆「え!マジ!部屋一緒?!」
春千夜「嫌ならいい……倉庫でも何処でも寝れるから、」
竜胆「あのなぁ?春千夜!」
竜胆「俺一緒に寝るの嫌とか言ってねぇじゃんかよ!」
マイキー「じゃ、決定だな笑」
竜胆「よっしゃ!春千夜!来いよ笑」
竜胆「部屋まで!案内してやる!( ˶`﹀´˵ )」
春千夜「!、…………?」(混乱)
蘭「早く行ったげないと笑」
蘭「弟気質だからさぁ♡拗ねちゃうよ〜笑」
春千夜「……拗ねる、?」
マイキー「あんなに楽しそうな竜胆、久しぶりだ。早く行ってやれ笑」
春千夜「分かっ、…た、?」
バタンっ
ーーーー廊下ーーーーーーーー
竜胆「春千夜〜!遅いぞ〜」
春千夜「ごめん、」
竜胆「そんな硬くなんなよ笑」
春千夜「分かんねぇって、」
竜胆「大丈夫、大丈夫〜!俺が教えるから!」
春千夜「……ははっ、笑」
竜胆「!、」
春千夜「ほんと、強気なやつ、」
竜胆「笑ったな!何で笑ったか分かんねぇけど笑」
竜胆「春千夜、笑う時はな?」
竜胆「楽しい時!嬉しい時!面白い時!」
竜胆「そんで、例外に辛い時だ」
竜胆「覚えとけっ!笑」
春千夜「……ん、」
竜胆「あ〜!また仏頂面になった〜」
春千夜「うるせ、」
竜胆「あ〜?んだと〜?!」
蘭「蘭ちゃん嫉妬しちゃう♡」
マイキー「賑やかになりそうだな」
蘭「鶴蝶とココちゃんにも言わなきゃね〜♡」
マイキー「だな、笑」
蘭「マイキー今日よく笑うねぇ〜♡」
マイキー「殺すぞ」
蘭「ごめんて♡」
はい!どうでしたか?
やっぱりノベル苦手で、読みにくいかも💦
これからどんどん!春ちゃんに感情という物が芽生えていきます!(竜胆によって)
最終的に、恋愛と言う感情が2人に芽生えて!
くっついたら!終わりだよ!
それじゃ!おつ夏!
コメント
12件
はい?普通に天才的にうますぎますね。 なぜこの神作に自信が無いのか驚きを隠せませんね。 えぇはい。普通に尊すぎて♡♡♡ますね。 いつも神作を書いていただけているのにノベルも上手すぎるというのは何事でしょうか? 才能と努力の差に泣きそうです。 これからも引き続き勝手ながら応援させていただきます。 ハートも心ばかりですが押させていただきます。 これからも楽しみにしております。
え!めっちゃ好きなんですけど🙊🩷 ノベル自分も書いてみたいけど、 伝わりにくいとかあるから 難しいんだよね笑😖小説家とか最高頑張って!!🫶🏻🩷最高な作品になりそうな気がするしいいねたくさんつきそう🫶🏻続き楽しみに待ってるねー💗
ウッ……。。。(lll __ __)バタッ僕も小説家系統を夢だよ☆ 一緒に小説家目指そー!! 後、この作品は神出できているのですね☆(?)