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ジリ”リ”リ”リ” ジ”リ”””リ”リ”リ
いつもより時計の音が大きい
今日はやっと俺等の誕生日だ!
楽しみだなぁ
ブルー「おはよう兄貴!」
いつもより元気な声で声を掛ける
ブルー「って寝てるか(^^)」
アタリマエのことに気づく
俺はご飯を準備する
今日は俺等の好きなご飯を
兄貴は激辛ラーメン
俺はラムネアイス!(ソーダ)
ブルー「兄貴起こしてくるか!」
俺は2Fの寝室に行く
いつもより足取りが重い
ガチャ
ブルー「おーい!兄貴起きろー!」
レッド「ZZZ」
やっぱ兄貴は変わらない
ブルー「お・き・ろ!!」
レッド「ZZZ」
ブルー「よいしょっと」
威力20倍TNT着火するか!
レッド「うわぁ起きてる起きてる」
ブルー「早く起きてほしかったな」
ぶるー「兄貴!今日俺等の誕生日だぜ!」
レッド「そうだな( ^-^)\(^-^ )」
ブルー「だからねぇ(^^)」
レッド「なんだ弟」
ぶるー「良いから来て!」
レッド「お、おぉ」
俺は弟に連れて行かれる
弟は楽しそうだな
良かった
ブルー「じゃじゃーん!兄貴の好きな激辛ラーメン!」
レッド「おぉうまそうだ✨」
ブルー「へへん✨」
弟はドヤ顔をする
かわいい
ブルー「早く食べて学校に行こうぜ!」
レッド「あぁ」
(´~`)モグモグ
「「ごちそうさま!」」
レッド「美味しかったぜ弟」
ブルー「良かった!」
今日は、、、大丈夫か、、
学校に登校中
俺は今兄貴について考えている
なんか最近学校に行ってる途中に会う人を睨んで何かを考えている
なんでだ?
俺も今日は見ているか
ブルー「兄貴!もうすぐで学校着くぞ!」
レッド「おぉ」
見ようとしたけどイなかった
今日は見ようとしているのにいない
都合が良すぎる
監視されているかのように
レッド「・・・」
ブルー「・・・」
ブルー「すまない先生!おはようございます!」
すまない「君は誰だい」
レッド「は?先生何言ってるんですか?」
すまない「先生?僕のクラスに君たちいたかな?」
ブルー「先生わざとですよね」
レッド「ドッキリだろわかってるぜ」
銀さん「先生この人たちだれっすか?」
赤ちゃん「まさか転校生か!」
マネー「ハァー!転校生なんて珍しいな!」
バナナ「ドーン」
マネー「グハァー!」
バナナ「よし」
銀さん「おいー!初対面の人がいるんだからやめろよ!」
バナナ「すまない」
ブラック「まったく、、、、うるさいですね」
ブルー「おい、、、、あ、兄貴、、、」
レッド「お、、、弟、、、」
ブルー「これどうなってんだよ、、、」
レッド「、、、わかんねぇ」
すまない「君たちは誰だい?」
レッド「ほ、本気ですか?皆?ドッキリは通じないぜ?」
バナナ「誰だ?」
赤ちゃん「???」
銀さん「?誰だ?」
俺等は今気づいた
俺達は、、、、、、、
先生達の記憶の中にいないことになっている
ブラック「見たことありませんね」
ブラック「とりあえずポケットの中にある紙はなんですか?」
レッド「!本当だ」
ブルー「見てみようぜ兄貴」
君たちへ
やぁこんにちは
良かったね願いが叶って
僕が叶えさせてもらったよ?
今の人生最高かい?
レッド「あ”?最高なはずねぇだろ」
ブルー「誰だこいつ」
まぁそんな怒るな
ブルー「手紙なのになんで、、、?!」
驚くだろ?
今手紙を書いている僕は特別な存在でね
こういうことができるのさ
人間とは違ってね
レッド「どういうことだ」
後々わかってくるさ
君たちが願ったこと覚えてるかい?
レッド「あ”こんなの願ってねぇよ!」
馬鹿だね
君たちはこう願った
「頼むから話しかけてこないでくれ」、、、、と
ブルレド「ッッ!」
思い出したかい?
僕は優しいからね?
人生楽しく過ごしな(笑)
レッド「おい待て!」
なんだ?まだようがるのか??
ブルー「お前は誰だ、、、」
君たちと会ったことあるよ?思い出してね?
ではじゃあね
レッド「おい、、まて!」
ブルー「手紙が消えた?!」
すまない「とりあえず教室から出てくれないかな?」
レッド「ッ!」
ブルー「今は出るぞ兄貴」
レッド「おぉ」
銀さん「何だったんですかねあの人達」
ブラック「さぁわかりません」
すまない「前の生徒さんかな?」
ブルー「なんでだ!なんでだ!」
レッド「弟落ち着け」
ブルー「こんな状況で落ち着けるか!兄貴!」
レッド「・・・」
ブルー「ッ!」
レッド「弟深呼吸だ」
ブルー「だかr」
レッド「深呼吸だ」
ブルー「、、、ハァ、、、ハァ、ハァ」
ブルー「フゥー、、ハァー」
レッド「そうだ」
ブルー「うぅグスッ」
レッド「・・・」
レッド「まず手紙を書いていたやつを探すぞ」
ブルー「あぁグスッ」
なんで、、、、こんな、、、ことに、、、
そうだ俺のせいだ
俺のせい
全ては、、、俺の、、
俺が変なことを願ったせいで、、、
クソぉグスッ
俺なんて馬鹿だ
バカ、、、なんでこんなことを!
ブルー「あ”ぁ”ー”」
レッド「、、、泣くなって、、、」
レッド「俺まで泣きそうになるだろ、、ウルウル」
今日からこんな最悪な日になるなんて思ってもなかった
??「どうしたんだ?」
ブルー「どうしたって、、先生が、、」
レッド「弟一回喋るな」
ブルー「兄貴!、、、あ」
レッド「なんのようだお前」
??「いやどうしたんだ?って聞きたいんだけどー、、、」
??「泣いてたからさ」
レッド「、、、、」
?「まず自己紹介と行こうか」
??「僕の名前は陽神だ」
陽神「君たちの名前はなんだ」
レッド「俺はレッド」
レッド「で今泣いているやつが俺の弟ブルーだ」
ブルー「・・・(._.)」
陽神「悩みを聞かせてくれないか?」
レッド「、、、、、、、、、、、あぁ」
なんかこいつ見たことあるきが、、、、
気のせい、、、、、か?
陽神「ほうほう、君たちは先生達から忘れられてると」
レッド「あぁそうだ」
ブルー「どうすればいいんだ、、、グスッ」
陽神「俺が助けてやるよ」
「「!」」
レッド「いいのか?」
陽神「あぁ困ってるやつを助けない方がおかしいだろ?」
レッド「お前、、、良いやつだな」
陽神「へっそうだろ」
ブルー(ちょっとだけ兄貴に似てる)
陽神「さーって作戦を考えますか!」
次回
作戦とは?