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コメント
1件
・ 前回と同じ
赫視点
ガラガラと音を立てる扉 。
それと同時に見える光景 、、
嗚呼、良かった 。
さっき
モ ) ねえねえ 、
モ ) 一人狼サン 貴方の部下が私の部下にやられたってほんと? 笑
は 、、 ?
あの二人がやられた ?
こいつに ?
どうしたんだろ 、
見に行かなきゃ 、
見えたのは ... 水 と 白 が話している光景
水 ) あ 、! 赫ちゃん!!
白 ) あ 、、! ほんまや !!
赫 ) 体調は、 ?
白 ) 平気やで!!
赫 ) まじで良かった~ 、、
この二人は俺の右手と左手 、 そして何より幼馴染だ 、
懐かしいな 、
、、、はあ こうして昔の事を思い出す 。
元々俺の家族はマフィアの一族だった
そこで俺は出来損ないだった
赫 ) お母 ~ さん ! 赫ね、 赫ね 、!
母 ) 何?
今でも覚えている 。
あの時の母の目は冷たく怖かった
? ) お母さん 今日ね〇〇を倒したんだ~!!
あれは兄だったかな 、?
あ 、早々
この一族の決まりで兄弟の何方を捨てないといけないのだ 。
捨てられたのは勿論俺で 、
夜路地を歩いてたら謎の人達に捕まり売られたのである 。
まあだからないくんの所で飼って貰えたのだけど 、
もう昔の話はやめよう気分が悪くなる 。
次回 ♡40