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「俺は、萌歌のことが好きなんだ。」
〇〇は気合いを込めてそういった。その話を聞かされている青年、結城椿は、興味なさげふうんと呟いた。
〇〇はつまらなそうな反応の幼馴染に少し不満を覚えたが、椿はこういうやつだと割り切り、理由を話し始める。
「まあ、萌歌ちゃんは可愛いもんね。男ほとんどそう言うもん。椿には良さが分かんないけどね。」
〇〇は、そんな椿もそのへんの女子の何倍もかわいいと思っていた。くりくりした瞳に、ウェーブがかった赤い髪の毛。低身長で、自分のことを椿というところ。
〇〇は椿を恋愛対象としてみているわけではないが。
「あれー?〇〇?」
椿自体は恋愛に全くと言っていいほど興味がなかった。薬品・科学研究同好会というなぞの同好会に夢中だ。
〇〇は椿の話をたいして面白いと思っていない。何が良いのかわからない。それに熱中する椿もよくわからない。
「聞いてるのー?」
「ああ、少しボーっとしてたよ。」
「ふうん。」
椿は〇〇から目を逸らすと、サンドイッチを食べ始める。
「椿はさ、好きな人、いるの?」
椿は、さっきよりもつまらなそうな顔になる。
「興味ないけどね。…椿ももう高校生だからね。ワンナイトくらいの相手ならいるよ。」
〇〇は驚いたように椿を見る。椿がそういうことに興味のあるイメージがない。ワンナイトという言葉も衝撃的だ。
「誰だよ!?」
椿はようやくいたずらそうに笑った。
「なーいしょ」
予鈴がなり、椿と別れる。
そんなある日だった。
「も、萌歌ちゃん!」
〇〇のもとに萌歌がやってきた。
「えへへ…〇〇くん…ちょっと教えてほしいことがあって…」
「うん!俺でよければ話聞くよ!」
「〇〇くんと仲いい、結城くんいるでしょ?…あの子、何が好きなのかな〜って…」
〇〇は驚いた。椿と萌歌が話しているイメージが全くない。椿は恋愛には興味もなさそうだし。萌歌は椿が好きなのだろうか。
「…ああ。科学の話とかだよ。」
〇〇は少し苛ついたように言ってしまった。
目をやると、後輩の西条ルノアと楽しそうに話す椿がいた。俺の前では決して見せない笑顔が、ムカついた。
〇〇は、真夜中コンビニに行くとき、萌歌のことを見かけた。
(萌歌ちゃん、こんな夜中にどこに行くんだろう…?)
萌歌は、目的を持ったような歩き方で行く。
〇〇も知っていた。
〇〇もよく行っていた。
それは椿の家だった。
「椿くん、いるの」
「ああ、萌歌。…ワンナイトだけって言ったじゃん…まあ、相手したげる。」
「なっ…最初は椿くんから誘ってきたのよ!?」
「ふふっ…そうだね。おいで。」
〇〇は頭がぐらぐらした。萌歌を好きなことは椿にしか言っていないのに。
「なあ、結城。」
「なんなの?屋上なんかに呼び出して。今まで椿って呼んでなかったっけ?」
椿を屋上に呼び出す。そんな椿のことを、思いっきり突き飛ばした。
「お前、ふざけんなよ。」
「は?何言ってんの?頭沸いた?」
椿はその場に倒れ込む。
「痛…」
「お前さ、俺が萌歌ちゃんのこと好きって知ってるよな。」
「うん。」
罪悪感も感じていないのだろうか。
「お前、萌歌ちゃんとヤッたんだろ。昨日、見たんだけど。萌歌ちゃんがお前の家行くとこ。」
椿は驚いたように顔をあげた。しかし、開き直ったような顔に戻る。
「人のモノなんだもん…欲しくなるの、しょうがないでしょ?」
「ふざけんなよっ!」
椿の言葉に〇〇は怒りの沸点に達し、椿を思いっきり蹴った。
「なにするの!?」
「そんなにヤりたいなら、俺が犯してやるよ。」
「は?!…あ、頭おかしいの!?ねえ、脱がすなよ!」
〇〇は椿のブラウスのボタンを外す。
「や、やだやだやだ!〇〇キモい!」
椿の胸の突起を弄る。
「ひっ…!?ん…や、やぇて…」
「嫌がってんのに、感じてんじゃん。淫乱なの?…だから人の狙ってる子を狙うの?」
椿は嫌々と首を振った。その瞳は涙の膜でぬれていた。
「や…気持ち悪い…!」
椿の下を脱がせ、未開発そうなアナルに触れた。
「見るな見るな見るな!死ね!」
「…椿って、こう見ると子供っぽいよな。」
アナルをゆっくり開く。
「ご開帳ー」
「…絶対殺す…」
〇〇はツプリと指を挿れた。
「んあっ…♡」
「一丁前に感じてんの?」
〇〇は、椿のナカに突起があるのに気がつく。
「…なにこれ?」
「ひぎっ…!?そ、そこ、やらあっ!」
「ここがイイのね。」
「イッ…イク…っこわいの…くるっ…!」
椿はビクビク震えた。〇〇は何枚か写真を撮る。
「椿」
動けない椿を放り、〇〇は出ていった。