♡、コメントありがとうございます!
毎度毎度コメントしてくれる方、感謝です!
今回は、探偵社がほぼメインで話が進みます!
スタート
敦目線
探偵社は、最近とてつもなく静かだ
聞こえるのは、、、、、怒鳴り声?!
そう、太宰さんを探偵社から辞めさせた
あと、その日の午後に社長と乱歩さんが大急ぎで帰って来た
そして、国木田さんが慌てて何故走って居たのか聞いた
乱歩「太宰はッッ!」
初めは、ビビった何であんな人の事を心配するような顔で聞いてくるのか、、、、
国木田「太宰ッは、依頼人を殴ったので」
バチンッ
其の時社長が国木田さんを叩きました。
僕は、急いで止めに入ります
敦「何してんですかッッ」
でも、社長と乱歩さんは、此方を睨みながら言いました
社長「お前らが太宰を辞めさせたのか、」
社長「私の許可を得ずにし勝手にッッ」
乱歩「無実の太宰をッッッ」
僕と、国木田さんはびっくりした
太宰さんが無実?
敦「ッ何処にそんな証拠がッッ」
僕は、聞いた
乱歩「証拠?そんなの見れば分かるんじゃないの?」
乱歩「太宰は、今まで探偵社の為に頑張って来た、しかも殴られても怒鳴られてもその人の気持ちに寄り添って居た、
あと、その依頼人は太宰の事を酷く嫌っているそうだしね、」
社長「、、今の太宰は人を殴れない」
敦国「はッ」
僕は、もっとびっくりした、、、
殴れない?
ただでさえ乱歩さんの話でもッッッ
国木田「どう言う事ですか?」
そう、国木田さんが言った
そしたら、社長が怒鳴るかのように
社長「お前らの゛せい゛だッッ!!」
国木田さんと僕は、全くもって意味が分からなかった、でもその場に居た鏡花ちゃん達は、意味を理解してたのに泣いて居た
乱歩「、国木田、敦、太宰は前ポートマフィアに居た、其れは知ってるな」
乱歩さんが教えてくれるそうだ、、、
敦「はいッッ」
国木田「はい、、、」
乱歩「実話僕達太宰を脅してたんだよ」
国敦「は、、、どう言う」
乱歩「太宰、は、暴力系は、嫌い何だ」
乱歩「だから、暴力系をさせないって約束と、素敵帽子君の事、部活の事を使って脅しに行った」
聞いた時僕は、唯涙を流してた
僕達は、どんだけ太宰さんを傷付けたのか
でも、一番心に来たのは
乱歩「君達は、探偵社に要らない」
その言葉だった
僕は、悲しかった
何でそんな事言うのか聞いてみた
そしたら
乱歩「君達も太宰に言っただろ同じこと」
本当だ、、、僕達はずっっっっと太宰さんの話を詳しく聞かず依頼人の話ばっかり聞き挙句の果てには騙させれて太宰さんを太さんを傷付けたッッッ
敦「ッ太宰さんを連れもどしに行きたいッ」
其の時僕は、今までで一番大きな声を出し、涙目にもなりながら必死に我慢した目で乱歩さん、社長、国木田さんわ鏡花ちゃん、谷崎兄妹、全員の目を見た
でも、其の時ちょうど電話が掛かって来た
誰からだろうと思う僕達、、
電話の先の人は、、、森鴎外ッッだった
皆で電話の内容を聞いているとこうだ
森さん「初めまして、探偵社の諸君 」
〃 「太宰君は、今ポートマフィアに居る、あともう探偵社には太宰君は行かないよw其の報告だよ」
僕は、慌てて聞き返した
敦「それは、太宰さんの意思何ですか?!」
そう聞くと
森さん「ぁあ勿論、でもどおしても信じないなら太宰君を呼んでくるよ」
敦「お願いしますッッ」
僕は、自分の行動をすっごく後悔している
いや、絶対その場に居る全員後悔している
ポートマフィア目線
森さん「太宰君〜」
中也「すみません、首領今」
太宰「森さん?」
森さん「おはよう、太宰君」
太宰「ん〜んっ」
中也「お前wピッタリ過ぎんだろ!」
太宰「そうかなぁって居たのチビ」
中也「お前まだ、そんな事言ってたのか」
また、喧嘩してるよ(森さん)
森さん「太宰君、今探偵社と電話しててね、ごめんけど少し一緒に話してくれないかな」
其の時その場に合った雑音、全部消えてしまった
中也「ッッ首領、今ですか?」
森さん「ッぁあ」
太宰は、無理だろ、今そいつらの声を聞いたらッッ(中也)
太宰「わ、かりました」
〃 「でも、隣に姐さん達をおいてください」
森さん「勿論だよ」
太宰君の初めてのお願い(森さん)
探偵社目線
あれから数分が経っている
なのに全然来ないから探偵社の空気がすっごく気まずい、、、
森さん「待たせてしまいすまないね」
敦「太宰さんはッッッ」
芥川「貴様が太宰さんと呼ぶなッッ」
太宰「芥川君落ち着いて、ね、ニコッ」
敦「だ、ざいさ」
太宰「で、何の用なの?探偵社さん」
中也「w探偵社、wさんテメェある意味最低だなw」
太宰「はぁ、!?ちょっ中也そんな笑わなくても」
森さん「はぁーごめんね、まぁこんな感じだから、太宰君を取り返しに来ないでね」
乱歩「ッそれは、無理な頼みだね」
太宰「乱歩さん!」
何故か乱歩さんの声を聞いた瞬間笑顔になる太宰、
乱歩「どおしたんだい太宰」
太宰「あのねあのね」
子供の様に話す太宰さんを電話越しから聞いてとてつもなく悲しかった、、(敦)
もう、太宰さんには探偵社はッッ(敦)
太宰「ポートマフィアに手を出さないで」
乱歩さんは、少し考えてから答えた
乱歩「其れは無理かなぁ」
太宰「分かった、じゃあ全力で来てよ」
〃 「僕は、全力でポートマフィアを守るから」
中也「テメェ、一応お前が狙われんだぞ」
太宰「まぁまぁ何でそこまで怒ってんの」
中也「お前自ら守りに行ってどうすんだよ」
太宰「w確かにね」
乱歩「全力で行くね太宰」
その後、直ぐに探偵社で太宰さんをどうやって助けるかの会議をした
まってろよ太宰ッッ!(?)
皆さん読んでくださり、ありがとうございます!
もうすぐ完結?いやいや終わらせませんよ
第2章とか1回作って見たかったんですよね〜
第2章からは、探偵社がどんどん病んで行ってポートマフィアは、太宰に甘々で、
(*´ `*)
長くなり、すみません
♡80欲しいです どんどん増えて言っている、、、
コメント
59件
ちょっとその戦争私も入れてください(?) 太宰さんの為なら命かけます
ポトマが太宰さんの事激愛してるの最高!!🫶💕
性癖に合いすぎてる(* 'ᵕ' )☆