この作品はいかがでしたか?
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コメント
4件
うわわわわ言葉遣いがとても丁寧…🤦🏻♀️♡私好みの作品すぎてしんどいです🥹 可愛いが敷き詰められていて最高でした😖💕 甘えたさんややれやれと言いながらも水さんのお相手をする部分がある白さんがちょーー可愛かったです🥲💗 ちょい大人チックで意地悪そうな水さんの雰囲気も美味しかったですもう本当にありがとうございます😭😭‼️
彼女自慢
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本作はそれぞれ桃×赤ペア、水×白ペア、青×黒ペアとなっております。左攻めの右受けです。今回は水×白ペアとなっております。
地雷の方、nmmnの取り扱いを理解されていない方は速やかにこの小説を閉じてください。
番外編での他ペアリクエスト等は受け付けますが、桃受け水受けは残念ながら得意ではございませんのでご理解の程よろしくお願いいたします。
また黒攻めも得意では無いのでそちらも把握をお願いいたします。
過激なシーン含まれます。(行為無し)
※前作と書き方違いますあとなんか彼女自慢というより日常がかかれてるきがします。想像とたぶん全然違うと思いますがご了承ください。
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水side
今日も僕の彼女はとびっきりかわいい。
「んぁ、いむくんご飯食べへんの、?」
朝からエプロンを着て僕のためにご飯を作ってくれる。同棲し始めてからずっと毎朝ご飯を作るといってくれたから。
「いや、食べるよ。ただしょ〜ちゃんほんとかわいいな、って思って笑」
「、!?な、ばかっ、!!!」
本心を零せばこんな風に照れてくれたりもしてほんと堪らなくなる。
「..はよ食べや、、」
照れながらも早く食べろといってくるところも、恐らく美味しいかを確かめて欲しいって言う彼なりの言い方なんだなと思うとほんと愛おしい。
「..しょ〜ちゃん、これすごく美味しいよ!」
今日の朝ごはんは僕の好物で、とびきり美味しかったから、思わずオーバーリアクションをとっているような形になってしまった。
「..!ふふ、よかったわぁ、笑」
愛おしそうにこちらを見つめる視線に愛を感じるのは当たり前で、細めた目に僕が映っているのがすごくいい。
「ごちそうさまでした」
「お粗末さまでした。」
毎度毎度ご飯を作ってもらっているから食器洗いは僕の担当。
「じゃあ洗っちゃうね。」
「ちょ、いむくんはそんなんしやんでええよ、!!」
いつも僕がしてるのになんで止めるんだ、と疑問も抱いたが、その心配そうな目ですぐわかった。僕が夜遅くまで作業をしていたから、しょうちゃんはそれを心配してくれてるんだと。
「..じゃあ食器洗いは後でやるとして、しょうちゃん充電させて。」
少し困惑気味な顔になりつつも、しゃあないなぁなんて笑いかけながら僕を抱きしめてくるのがほんとかわいい。
「ん〜、すきやで、いむくん。」
彼の背中に手を回すとそう聞こえて、自然と笑みが溢れる。
「僕はだいすきだよ、しょうちゃん。」
こんな穏やかな日常が、僕にとって一番の幸せになっている。
そういえば最近ご無沙汰だったな、なんて思えば、かわいいうさぎさんがこちらへ向かってきて、
「いむくん、あそぼ、?」
頬を赤く染めながらこちらにこられたらもう、僕は耐えられなくなる。
このうさぎさんのかわいいところは、えっちしたい、とか直接的な表現ではなく、あそぼ、と誘ってくること。
「..身体壊しちゃうから、今日だけね。」
そういえば目を細めて嬉しそうに
「んへ、やったぁ、♡」
ほんと女の子なんか眼中に入らないかわいさで、尻に敷かれてるな、なんて思う。
「っぁ、んむ、っ、♡んぅ、っ♡」
僕の興奮しきったモノを咥え込み、たまにちら、と目線を送ってくるのには堪えてしまう。
「..っ、上手だね、っぁ、しょうちゃん、」
僕が軽く声を漏らすだけで嬉しそうに僕の好きなところを虐めてくる。
「..ぁ、まってもういっ、、〜、っ♡」
「っん゛〜っっ♡んぐ、っ♡」
美味しそうに飲み込んでは、僕に何も残ってない口内を晒してくる。
「..っはぁ、おつかれさま。」
僕に強く抱きついて離れない子に深い口付けを落とした。
「..もうちょっといむくんのことほしい、」
そんな甘ったるい声でいわれて僕の理性が持つ訳もなく、そのまま深く寝具に沈んだ。