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しにがみ君主役のストーリーです
BL要素あるかも
キャラ崩壊
ノベル初めてなので下手です
しにがみ🟰し
ぺいんと🟰ぺ
トラゾー🟰と
クロノア🟰く
みたいな感じです
オリキャラいるので
苦手な方は閲覧をお控えください
ではれっつスタート
初めて見る景色,空気感に包まれ不思議な気分になりながらぼーと考え込む…
し (めんどくさい)
由美 はいついたわよ
嫌そうな顔をしながら僕を睨みつける
し (めんどくさいならやらなきゃいいのに)
由美 ここからは一人で行きなさいよ
し はい
由美 なんか言うことあるんじゃないの?
し ありがとうございます…
由美 そうじゃないでしょ?
彼女はそう言うと僕の頭を勢いよく下にさげた
その衝撃でくらくらとする
そして彼女への怒りと嫌悪感をいだく
し ごめ、んなさい
あいにく人がいなくてよかったと思ったのも束の間周りに一人の高校生が走って学校に向かっているのが見える
し (やば最悪だ)
その子と目が合い気まずさが増す
僕は軽く会釈をした
由美 じゃあもう2度と関わらないでね
僕だって関わりたくなんてないね
そう思い彼女と別れてホッとしながら地図の場所に歩いて向かう
し はぁ?
その場所に向かうと家がなく
すっからかんの空き地が目に入る
し 最悪だな
小さな声でつぶやき諦めて公園のブランコに乗った
し (久しぶりに乗ったけど楽しいかも)
そうやって公園で時間を潰していたら
もう16時ごろ学生たちが帰ってくる時間…
どうするかと考えているとポツポツと雨が降りはじめる
ほんとついてない
そう思い雨で濡れながら滑り台の下に座り込む
雨をしのげるかと思ったが隙間から雨があたりイライラする
し ばかだなぁ
ほんとバカな僕だな
学生たちが帰る声を聞きながらぼーとしているといきなり雨が当たらなくなる
し え?
朝目があった少年が僕に傘をさしてくれていた
し (優しいな)
? あ、の
? よかったら僕家に来ませんか?
し え?
? あ、いやそういう意味ではなくて…
ラッキーじゃないか、
何されてもいいだから、もう少しだけ生きたい
し いいですよ
し 行ってもいいですか?
彼は瞳を丸くして驚いたような表情を浮かべる
そりゃそうだろうなまさかOKするとは思わなかっただろうし
し お願い、します
? うん、じゃあ来て
僕の手を優しく引いていき手慣れた手つきで家に向かうこんなに優しくされるとは思わなくてなんだか不思議な気持ちだ
? ここだよ
そこには立派な3階建ての一軒家がある
物語にてできそうな見た目で美しい家
し でっか!?
? そうでしょ?
し はい…
我を失いかけていた危ない危ない
ガチャ
? ただいま〜!
し おじゃま、します
家の中も大きくたくさんの部屋が目に入る
? こっち
扉を開くと彼と同い年くらいの少年たちと父親らしい男性がいる
? そちらの方は?
? あ、えっ?
し あ、
お互いに自己紹介をしていなかったことに気づき顔を見合う
? じゃあついでに自己紹介をしようか