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まってくれ!!結局誰なんだ! snさんのやつ!!! まぁいいか、、神すぎて自分が萎えてきた。
sn:「なんででしょうね。なんで見抜いたか知りたいですよ。本当。」
sn:「なかなか演技できてたんですよ?大人にもバレませんでした。 」
sn:「なのにその子は気づいたんです。」
sn:「そして言ったんですよ。」
sn:「”泣けば?”って」
sn:「でも泣かなかった。泣けなかった。
…嘘の自分が崩れ落ちそうで怖かった 」
sn:「…僕、最低だなぁ」
ズキッと頭が痛んだ。
なんでだろう。知っている気がした。
似たようなことがあった気がした。わからない、わかららないけど
ここでは、sngmに甘えて泣いた方がいい気がする。
pn:「s … m…ッ」
sn:「…はぁい?」
pn:「…な、泣ぃても、ぃい?」
sn:「!……もちろん。ギューしましょうか?」
pn:「((…コクッ」
sn:「!?!?…分かりました。」
((ギュッ
…暖かい。
人の温もりだ。
…母さんと父さんがいた時、こんな感じだったなぁ
沢山抱きしめてもらって、それが嬉しくて嬉しくて。
何回もしてもらったなぁ。
pn:「ッう……グスッ……ぁあ゙ッ………」
sn:「……。((ナデナデ」
sn視点
pn:「((スゥ…スゥ…」
sn:「!」
寝ちゃった…。泣き疲れたのかな。
まさかギャン泣きじゃなくて、コソコソ泣きとは。
やっぱり僕はそんなに頼りないのかな。
優しいkrnaさんの方が良かったのかな。
それとも、気がよく合うtrzoさんの方が良かったのかな。
でも、僕の胸で泣いてくれた。
泣くのは勇気が必要だ。
その勇気を僕に託してくれた。
これを信頼と言わずなんというんだ。
僕は信頼されてる。
sn:「…よし。」
頑張ろう。pintさんのために。
sn:「…それにしても、ギューOKするとは思わなかったなぁ」
sn:「まぁぺいんとさんが安心できたなら何より、かな。」
とりあえずpintさんはベットに運ぼう。
そうした方がよく寝付けるしね。
sn:「いしょっと……!?」
僕にとっては重いけどコレ…身長の割には体重軽くない?
食欲がないのか…?
…まぁ今日は僕の家に泊まることになりそうだから
朝はちゃんといいもの作ってあげようかな。
…というか、悩みについて聞き出せなかったなぁ。
次は聞き出したいけど。こんなの、迷惑かな。
朝
pn視点
pn:「んん……」
あれ、ここどこ?
昨日音楽聴こうとして、それで、……
あ、ここsngmの家か
申し訳ないな…泣いた上に泊まっちゃって
…あれ、sngmがいない
どこに行ったんだろう。
sn:「あ、pintさんおきました?」
pn:「え、あ、うん。」
sn:「ちょうど良かったです!今朝ごはん出来たから降りてきてください!」
pn:「いや、申し訳ないしいいよ…」
sn:「ダメです!食べてください!」
sn:「せっかく作ってもらったのに、食べない方が申し訳なく無いですか?」
pn:「…確かに」
sn:「じゃあなるべく早く来てくださいよ?」
pn:「うん。」
色々お世話になっちゃってる。今度なにかお礼をしないと。
早くいくか。こういうのは待たせるのが1番ダメだ。
sn:「あ、きた」
pn:「うん。って…この人達は…? 」
降りてきてリビング入ったら人が2人倒れてるんだけど。
大丈夫かな?というか誰なんだろう。
どことなくsngmに似てるけど…
sn:「あー、これ僕の両親。夜勤終わりだから死んでるだけだよ。」
pn:「これって…」
大変そうだな。でも…いいなぁ。なんか…ね。
sn:「さ、ご飯食べてさっさと行きましょ」
pn:「…うん。ありがとう」
俺はsngm特製朝ごはんを食べて学校へ向かった。意外と美味しくて驚いた。
お弁当も作ってくれたらしい。
申し訳ないな。やっぱり。
そして制服は 昨日制服のまま公園へ行ってしまっていたので、制服は取りに帰らなくてよかった。
そして学校。