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ある日の朝、ウミが熱を出してしまいました。でも家族には熱のことはまだ言っていません。ウミが朝から「はぁ」「はぁ」と辛そうに言っていたので、波は「ウミ大丈夫か?無理しなくて良いんだ。」と言って、ウミをウミの部屋に連れて行ってベッドで寝かせて学校へ行こうとしました。ウミは「お兄様、学校へ行かないで」と言いながら涙を流してベッドで寝ました。波は、仕方が無く学校を休みました。
学校では、波が休みで波のクラスがパニックになっていました。「海野君来るかな?」とか「海野来てくれー」という声が聞こえて来ます。
その頃、家では、大変です。ウミが何度も生まれ変わっています。ウミは、辛そうに「はぁ」「はぁ」と言うだけでした。波は、最後の手段を使うしかありません。最後の手段とは、病院に行く事です。病院に予約して救急車で家から病院まで行く事にしまいました。病院に着いて病院の先生が治療してみたが治りませんでした。波は、悔しくて涙を流しながら病院の先生の話しを聞きました。病院の先生は、「すまない。その病気は、治せないんだ」と病院先生が言い波は「ウミが死ぬのか?それは、許せないな」と波は言いウミを抱いて走って家のウミの部屋へ帰りました。家に着きました。ウミはまだ辛そうです。波は「ウミ大丈夫か?」と言いウミは「お兄様、大丈夫です。」と言いました。その話しを盗み聞きしていた港が話しかけて来ました。「ウミ大丈夫?」と港が言い、波は「みーなーとー💢」と言い、ウミが「お兄様?」と言いました。その話しを盗み聞きしていたライが話しかけて来ました。「ウミちゃん大丈夫?」とライが言い、港と波は同時に「ラーイー💢」と言い、ウミが「お兄様?」と言いました。「・・・・・」と梓が言い、港と波とライは同時に「梓喋れよ💢」と言い、ウミが「お兄様?」と言いました。もう、学校に行く時間になりました。しかし、ウミはまだ学校に行けない状態です。波は「俺ウミと家にいるわ」と言うと、港達も「だったら俺も家にいる」や「僕も僕も」と言う事で喧嘩しています。喧嘩している間に梓は「ウミ・・・・・」と言ってたり、「大好き・・・・・」と言う言葉を繰り返してウミに言っていました。港達は、喧嘩をやめて梓の方を見ていました。港達が同時に「梓が喋った!!」と言いそれに対して梓は「・・・・・」と言い港達は「気のせいか?」や「いや、喋っていた気がしたよな」と言っている間に梓がウミを抱いて学校へ走って行きました。「うぁやられた」と言って港達は梓を追いかけて行きました。学校へ行く途中で踏切があり、踏切が上がらないので進めません。踏切が上がらないせいで3時間も待つ事になりそうと思った瞬間波が梓からウミを奪い抱いて学校へ向かおうとしました。