ある日の朝、、、、
チュンチュン、、、、チュンチュン、、、
朱「、、、、、ん、、、、朝か、、、、」
顔を洗に洗面所に行こうとベットから起き上がって、立とうとすると
視界がゆがんだ。
朱「えっ、、、、」
バタンッッ!!
その頃の2人、、、、
保「今日は朱夏ちゃん、起きてくるの遅いなぁ。」
鳴「そうだな。いつもなら、起きてきて朝ご飯食べる時間なのに、、、、」
バタンッッ!!
保「!?何の音やっ!?」
鳴「朱夏の部屋だっ!?見に行くぞ!」
バタバタバタバタ!!
バンッ!
保「朱夏ちゃんっ!!」
鳴「朱夏っ!」
朱「、、、、うっ、、、、、はぁ、、、はぁ、、、」
保「朱夏ちゃん!どないしたんや!?」
ピトッ
鳴「熱いな。かなりの高熱だ。」
保「ほんまぁ、、、、、良かったわぁ、、、、」
朱「うっ、、、、、、お、、、、、さん、、、、、」
保「?どうしたんや?どっか痛いんか?」
朱「お母さん、、、、、、、、たす、、けて、、、、うっ、、、」
鳴「昔の記憶だな、、、、、多分あの事件だろ、、、、。」
保「せやな、、、、今はリビングのほうが涼しいし、そっちに連れて行って看病しますか。」
鳴「、、、、そうだな。」
ヒョイッ
数時間後、、、、、
朱「うっ、、、、、、、あれ、、、、私、、、、」
保「!朱夏ちゃん!だいじょうぶか!どっか痛かったりせえへんか?」
朱「大丈夫、、、、頭がズキズキするぐらい。あと、手が痛い、、、、」
鳴「起きたか。おかゆ作ったけど食べるか?」
朱「うん、、、、食べる。お腹すいた、、、、(。・・。)」
鳴「わかった。、、、、ほら、あーん。」
朱「えっ、、、、自分で食べられるよ?」
鳴「いいから。朱夏、手怪我してるんだぞ?痛いだろ。」
朱「痛いけど、、、、、(๑`^´๑)ムッス」
鳴「ほら、拗ねてないで食べろ。また、倒れるぞ。」
朱「う、、、、、パクッ!、、、モグモグ、、、、、」
鳴「美味しいか?熱くないか?」
朱「、、、美味しひい、、、、、」
鳴「可愛い、、、(よかった)」
保「ww鳴海さん、思ってる事と言ってること反対になってるでww」
朱「?、、、、、、あー。」
鳴「はい。」
朱「パクッ!、、、、もぐもぐ、、、」
数分後、、、、
朱「ごちそうさま、、、、、お腹いっぱい、、、、」
鳴「お粗末様でした。」
朱「、、、、あのさ、、、、」
2人
「?どうした。」
朱「お礼って言っていいか分かんないけど、今日、2人とも
私の血、吸ってないでしょ?」
保「せやけど、、、、」
鳴「今日は、まだ耐えられる。、、、、って、もしかして、、、」
朱「いま、しんどくないし、ご飯も食べたし、吸ってもいいよ、、、、」
保「!ほんまか!、、、、、じゃぁ、、ちょっとだけ、、、」
鳴「お礼として、受け取るか、、、ちょっとだけ、、、、」
がプッ!、、、、、、ジュルジュル、、、、ジュル、、、
自分から、吸ってもいいよって、言ったの初めてかもしれない、、、、
でも、今日は看病してもらったし、、、、、ありがとうって言うのが
少し、何だか恥ずかしいんだよな、、、、
ジュルジュル、、、ジュル、、、、ぷはっ!
保「ごちそうさまぁ、、、、熱のときは、いつもより甘いねんな、、、、」
鳴「ごちそうさん、、、、確かに、、、僕も初めて風引いた人の飲んだが、いつもより甘いな、、、」
朱「そうなんだ、、、、美味しいなら、良かったぁ、、、、」
保「、、、朱夏ちゃん、さっきより顔、赤ない?」
朱「んー?そんなことないy、、、、、」
ポフッ、、、、
朱「すー、、、、すー、、、すー、、、、、、、、、」
鳴「、、、、寝た、、、、思いの外、吸いすぎたかもな、、、」
保「そうですねぇ、、、、このまま可愛い寝顔でも見ときますか。」
鳴「そうだな。こんな、寝顔めったに見れないからな、写真撮っとくか、、、、ガサゴソ」
保「そうですねw、、、ガサゴソ」
パシャパシャ、、、、、パシャ、、、パシャ、、、
翌日に朱夏ちゃんは、その写真の存在を知ったそうです、、、、、
第9話に続く
〜作者から〜
こんにちはうい🌷です!
見てください!!
1300、超えてる!!!
めっちゃ嬉しい(≧▽≦)🎉
いつも、見てくださったり、コメントくださる皆さん、ありがとうございます。゚(゚´Д`゚)゚。
では、「♡」とコメント待ってます!!
コメント
39件
大丈夫か!!
ニヤニヤ止まらん…なんかやばいww続きお願いします‼︎