朱「わぁ、、、雪が降ってる、、きれい、、、」
雪なんて久々、、、雪が降ってる日はコートとか着て、街とかに行ってみたいな、、、
朱「んー、、、」
2人に言ってみる?でも、あの2人何が何でも行かせないかなぁ、、迷う、、、
保「しゅーかちゃんっ!」
朱「!?、、、なんだ、宗四郎さんか、、、」
保「!? (初めて、下の名前で呼んだ!)」
朱「?どうしたの。」
保「いや。別に何でもあらへんで。それより、なに悩んでるんや?」
朱「あぁ、、、えっとぉ、、、その、、、、」
保「?」
朱「今日、雪降ってるじゃん?だから、街に行きたいなぁって思って、、、。」
保「あぁ、、、、んーー、、、、、ちょっと鳴海さんに話してみるか。一緒に行くで。」
朱「うん。」
ガチャッ
保「鳴海さぁん。」
鳴「なんだ。保科、、、と朱夏もいるのか。」
保「朱夏ちゃんが相談があるそうですよぉ。」
鳴「なんだ?」
朱「えっとね、、、街に行きたいなぁって思って。」
鳴「えぇ、、、、、、」
朱「めちゃくちゃ、嫌そうな顔するじゃん、、、、」
鳴「だって、、、、、」
朱「まぁ、最初からあんまり期待してなかったし、別にいいよ、、、、じゃぁ、、、」
諦めて、その場を去ろうとすると、手を掴まれた。
朱「?」
鳴「、、、行くぞ。」
朱「えっ!?いいの!?」
保「あら、珍しい。鳴海さんがいいって、言うなんて。」
鳴「その代わり、今から朱夏の着る服、僕達が選びたい。」
朱「えっ、、、、本当に言ってる?」
保「!めっちゃええですやん!」
鳴「交換条件だ。ヘアセットもしたい。」
朱「、、、、、、、、」
めっちゃ、自分の好みにすると、確かに私、めっちゃシンプルだもんね、、、まぁ、、、
朱「うん。いいよ。任せる。」
保「ほんまか!じゃぁ、僕はヘアセットしますわ!」
鳴「じゃぁ、僕は服装だな。朱夏の部屋行くぞ。」
朱「あ、うん。」
なんか、ちょっと嬉しいかも?、、、2人とも、センス良いからなぁ、、、
しかし、宗四郎さんがヘアセット出来るの意外かも、、、、
1時間後、、、、
保「出来たぁ!!めっちゃ可愛い!朱夏ちゃん、鏡見てみて。」
朱「!、、すごい、、、可愛い、、、」
こんなに、可愛くなるとは、、、宗四郎くんすごいな、、、、
弦くんも服のセンス良すぎてビックリした、、、、
保「鳴海さん。準備出来ましたよぉ〜。」
鳴「あぁ。、、、めっちゃ似合うな。」
朱「ありがとう。2人とも、、、」
保「ええで〜。あと、これ付けといて〜。」
朱「?なにこれ、、、指輪?」
鳴「まぁ、つけとけ。朱夏のためにもなる。」
朱「うん、、、わかった?」
めっちゃ、ぴったりなんだけど、、、、指のサイズに、、、
鳴「じゃぁ、行くぞ。」
保「朱夏ちゃん、行くでぇ〜。」
朱「ん〜。」
30分後、、、
保「ついたでぇ〜。」
鳴「うわぁ、、、人、めっちゃいるやん、、、」
朱「!、、、、きれい、、、、(*^^*)」
保「! (笑った!)」
鳴「ドキッ (朱夏が、笑った、、)」
朱「2人とも、どうしたの?早く行こうよ。」
保「せやな、、、、行こか。」
鳴「あぁ、行くか」
第10話に続く
〜作者から〜
こんにちはうい🌷です!
今日で、テスト全部帰ってきた、、、、
ちょこちょこ良かったのに、社会と英語だけ28点。ビックリ!
社会、公民が入ってきてから、めっちゃ点数落ちてきた、、、、泣けてくる(´Д⊂グスン
「♡」とコメント、待ってます!!では
コメント
2件
テストおつかれさまです!^_−☆🫡