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※nmnm注意
※紫桃 地雷注意
高校生 学校帰り 桃視点
🌸「やっと金曜日終わった〜!」
📢「だな…w」
部活が終わり学校帰り。
俺はいるまとバスに揺られながらそんな会話を する。
📢「……ねみぃ…」
🌸「分かる〜もう暗いしね、」
いるまは俺の好きな人。
こんな他愛のない会話をするのですら
実はどきどき している。
📢「…らん、」
🌸「ん?」
📢「ちょっと肩貸して…」
🌸「…!?/…い、いいよ…!」
📢「ん、ありがと…」
いるまはそう言うと俺の肩で寝てしまった。
まったく人の気も知らないで…
🌸「…そろそろ気付けよぉ… 俺ずっと いるまのこと好きなんだけどな〜…」
はぁ…ま、聞こえるわけないよね。
📢「…へぇ〜そうなんだ?w」
🌸「……え?…はっ?」
…いるまに話しかけられた。
聞かれてた?…嘘だろ?
🌸「え?何?起きてた…?」
📢「まあなw」
🌸「うわ…最悪…//」
📢「…で?」
🌸「…?/」
📢「俺のこと好きっていうのは?」
🌸「…やっ、それはその〜…」
( 次は〇〇前 〜次は〇〇前〜
俺が口ごもっていると いるまが降りる場所のアナウンスがされた。
🌸「…!ホッ…!」
📢「…タイミング悪すぎ…」
🌸「ほら!もう着くしこの話は終わり!」
いるまはタイミングが悪いと言ったが
俺にはタイミングが良すぎる。
📢「…っし、俺降りるわ!」
🌸「うん!じゃあね!」
📢「おう!(スッ←席を立ち上がる」
📢「あ、そういえば…」
🌸「?」
📢「俺はらんのこと好きだから…ニヤッ(耳元」
🌸「…ッ!?//」
📢「じゃ!w(フリフリ」
いるまがバスから降りた。
🌸「…は?…//」
いるまがバスを降りた後、
俺は1人混乱していた。
いるまが俺のこと…好き…?
🌸「もう…ほんとにずるいなぁ…//」
俺はそんな独り言を呟いた。
ふと目に入った窓を見ると顔を真っ赤に
している俺がうつっていた。
ずるい紫くん
混乱する桃くん
リメイクをしました!