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えー合唱コンクールで金賞取りましたイエーイ!
じゃあ今回も頑張って小説書いたから温かい目で見守ってくれッそれじゃレッツゴー!
朝ご飯の匂いで目が覚めるゆっくりベッドから上半身を起こす
小百合「ふあ〜ぁ…」
大きなあくびをし昨日あったことを鮮明に思い出す
すると顔が熱くなる真っ赤な証拠だ
小百合(昨日の莉音のせいでまだ心臓の鼓動がうるさいよ…)
母「小百合〜!早く起きなさ〜い!遅刻するわよ〜!」
母の大きな声が聞こえてくる
そのおかげでうるさかった心臓の鼓動も落ち着いていった
少し飛ばすぜ⭐︎
ガチャ
小百合「行ってきます」
玄関を出るとそこには莉音が立っていた
莉音「おはよう小百合ちゃんっ!」
小百合「ヒョエッ///!」
昨日の事もあり如何顔を合わせれば良いか分からなくなる
小百合(ちょっとした事で私意識し過ぎてる…///)
恥ずかしすぎて顔を手で覆ってしまう
莉音「小百合…ちゃん?」
莉音の手が私の顔にゆっくりと触れようとする
小百合「ごっ…ごめん莉音…私…委員会あるから先に学校行ってくるね〜!///」
ダッシュで学校に向かう莉音は困惑した状態だ
小百合(私…最低だ…でも昨日からずっとドキドキして…)
ここから莉音視点
莉音「小百合ちゃん…委員会遅れないといいけど…ケホッ」
最近咳の状況が悪化していってるみたい…お医者さんは特に異常はないといっていたけれど…
莉音「ケホッゴホッ…」
大丈夫だといいな…
ガラッ
莉音「おはようございます…」
前を見ると顔を机に打ち付けてる小百合ちゃんがいた
莉音「なっ…何してるの小百合ちゃん!お腹痛いの?腹痛薬飲む?」
カバンから腹痛薬出している途中に小百合ちゃんが顔を上げた
小百合「ごめん莉音…私がみっともなくて…グスッ///」
小百合ちゃんの目からはたくさんの涙が流れていた
莉音「小百合ちゃん!!大丈夫!泣いてる?やっぱりお腹痛い?腹痛薬飲む?」
小百合「いらない…///」
顔が真っ赤…
莉音「小百合ちゃん!大丈夫!顔真っ赤!熱さまシートあるよ!はる?」
小百合「なんでそんな常備完璧なの?…グスッ」
昔から病弱な小百合ちゃんを守るためにカバンにはいろんな看病道具が入っている
小百合「フフッ…」
小百合ちゃんが笑顔になっていた
莉音「どう…したの?」
と疑問に思う
小百合「昔のヒーローぽい莉音から変わってないな〜と思って」
笑顔にで応える
小百合「所で小百合元気になったね」
莉音「うんっ!もう元気もりもりだよ!」
小百合「元気もりもり?何それフフッ」
小百合ちゃんが笑ってくれたことに嬉しくなる
小百合「もうすぐで一限目始まるよ」
莉音「そうだねっ」
と言い自分の席に戻る
莉音「……」
莉音(小百合ちゃんには内緒だけど元気になったなんて本当は嘘…薬を飲まないと立ち上がれないくらいに咳が止まらなくなるんだ…)
モヤモヤした気持ちが強くなる
ここから小百合視点に戻る
キーンコーンカーンコーン
チャイムの音が学校中に響き渡る
小百合(あっ一限目始まった…)
先生「じゃ授業始めま〜す教科書20ページ開いて〜」
先生が教科書を開き何か話始めるだが何も頭に入ってこない
小百合(莉音元気になって良かったな…)
ホッとした気持ちになる
莉音の方に視線を向ける
莉音は授業に集中していた
綺麗な金髪が顔にかかっている
あぁ…私は完全に莉音に見惚れてしまったんだ
少し切ない気持ちになる
キーンコーンカーンコーン
あっという間に一限目が終わってしまった
莉音「小百合ちゃーん次移動教室でしょー行こー!」
莉音の笑顔に毎日救われてしまう…
小百合「そうだn…」
女子生徒「あの〜莉音さん?」
女子生徒が莉音に話しかける
莉音「なんですか?」
莉音は笑顔で問いかける
女子生徒「隣のクラスの転校生黒井由莉さんて人が読んでるよ」
小百合「え?」
話の内容浅すぎっッッッッそして短すぎッッッッ
まあいいや
誤字等あったらすんません
それじゃまたどこかで