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越「しょーう!!!!購買!!!」
宮「はいはい。」
ぺちぺちと翔の頭を叩く。
宮「…ほんまにそれやめて。
身長バカにされてる気分になる。」
ちっちゃいの可愛くて良いけど思うけど()
越「ごめんごめん。」
不機嫌そうな翔の腕を引っ張って購買へGO!!!
お腹空いた〜〜♪
宮「そーいや有って部活入ってたっけ。」
越「んーん、入ってな〜い。」
翔の腕とか手好き〜〜!!
なんか握り心地良いんだよね〜!
越「だって帰るの遅くなっちゃうもん。」
宮「確かに。」
越「でも今日から寮だしなんか部活入ろっかな〜〜。」
宮「天文部入ろう。」
珍しくキラキラと目を輝かせてぼくの事を見上げる翔。
親友の嬉しそうな顔…!!!
かわいい!
越「じゃあ引き換えに手繋がせて!これ大学卒業までね!」
宮「良いよ。全然。余裕で。」
わぉ…。
するっと手を絡めて、少し強めに握る。
んー!
クラスの女の子からの視線がすごい!
皆ぼくらのカプ好きでしょ!(大正解)
宮「有、痛い。」
越「あ、そっか…、、、翔弱いもんね…。」
宮「はっ倒すぞ?」
どうせ出来ないじゃ〜〜ん!
と笑っているとまた女の子からの視線がすごい!!
もしそうだとしたらぼくが上だからね!!!
越「ほら、翔からも握り返して?」
宮「嫌。」
越「アー入部デキナイナー。」
そう言うと翔は軽く握り返してくれた。
勘違いしてる女の子たちに言っとくけど。
ぼくはね、ふっつ〜〜に異性愛者だからね!!!
勘違いしないで。
ほんとに^^