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そろそろ終わりに近づいてきたかも?
シャークんさんお誕生日おめでとうございます
~放課後~
sha「スマイル〜一緒に帰ろうぜ」
sm「あ、ごめん。今日もきんとき先輩と帰る約束してるんだ。」
sha「良かったじゃん!頑張れよ!」
sm「うん」
そう言って廊下に出た時、ある女子に呼び出された。
MOB「あの……スマイルくん、ちょっといいかな……?」
sm「は、はい」
✧• ───── ✾ ───── •✧
kn (スマイルくん、遅いな……俺の教室の前で待ち合わせって言ったのに)
kn (スマイルくんの教室に行ってみるか
きりやんくんとかいるでしょ)
MOB「ずっと前から好きでした!
付き合ってください!」
それは、たまたま通りかかった教室から聞こえてきた言葉。
kn (え……)
kn (なんだ……この胸が締め付けられるような……苦しい感じ……)
────────────────────
「きんときって、あのスマイルって子のこと、好きじゃないの?」
────────────────────
kn「……!!」
kn (そうだ……俺はきっと、スマイルくんと出会った時から、ずっとずっと……)
kn「スマイルくん!!こっち来て!!」
sm「え……!?きんとき先輩!?」
MOB「ちょっと!なんなのよあんた!」
kn「すみません!!」
✧• ───── ✾ ───── •✧
sm「せ、先輩……?いきなり走って……どうしたんですか……?」
kn「スマイルくんに……伝えたいことがあるんだ」