〜キラ女の子パロ〜
キラ▶︎「」
ザキ▶︎『』
その他▶︎「」名前
例↓
「___________」紫霊
キャラ設定!
・キラ
性別女(周りには隠してる)←ザキ以外
・ザキ
性別男
その他キラが女って知ってる
・紅葉
性別女
その他 キラが女って知らない、キラが好き
・紫霊
性別男
その他 キラが女って知らない
・その他のキャラ
紫霊ほぼと同じ←ほぼって言ってるのは性別が違うキャラもいるから
⚠️注意⚠️
・この世界は本家様(キラ(kira)様)の動画とは一切関係ありません
・ザキと紫霊は暗殺部隊入ってなかった設定
・基本キラ視点
(キラ視点じゃない場合○○視点って書いてる)
・キラは相変わらずIQ2
「おい?!」
『出てくるな』
それでも良い方は本編へ
〜紅魔館ロビー〜
キラ視点
「ふぅ〜、上がったぞ〜」紫霊
「次は誰が入る?」霊夢
「あ、俺入りたい」
「いいよ」紅葉
〜お風呂場〜
キラ視点
「お風呂🎶お風呂🎶」
そう言いながら俺は自身の胸に巻いてあるさらしをとる。それは年相応に膨らんでいて、もしかしたら紅葉よりでかいんじゃね?とか思ったりもする
〜紅魔館のロビー〜
「あ、ヘアゴム風呂に忘れてきた」紫霊
「あら、早くとってきなさい」霊夢
「言われなくてもそうするわ〜」紫霊
紫霊退出
ガチャッ
ザキ視点
『珍しく静かだな』
「あら、ザキ来たのね」霊夢
『まぁ、部屋で魔導書読み終わったからな』
「静かなのはキラと紫霊がいないからじゃないかな〜」紅葉
『なんでだ?』
「キラはお風呂行ってて、紫霊はお風呂場にヘアゴム取りに行ったよ〜」紅葉
『は?』
「どうしたの?」霊夢
『俺、ちょっと部屋戻るわ』
「随分と急ね、」霊夢
『すまないな』
ザキ急いで退出
〜同時刻お風呂場〜
キラ視点
「おーいキラ、そこにヘアゴムなかった…か?」紫霊
「は?」
そこには紫霊がいた。湯気と手で完全には見えてないけど、、最悪……と思ってると急に視界から消えた。てか吹っ飛んだ、?
『おい、これで隠しとけ』((タオル投
「お、おう」
ザキの声だ
「ね、ねぇ?」
『安心しろ、見えてないから』
良かった、、
〜紅魔館ロビー〜
ザキ視点
「痛い痛い痛い!」紫霊
『しょうがないだろ。お前が悪いんだ』
「なんでだよ?!俺キラが女って知らなかったんだから仕方ねぇだろ!」紫霊
『おい』
「え?」紅葉、霊夢
「あ、ちょ紫霊!」
『キラか、』
俺は紫霊をシバいてる手を離す
「はー、まじお前加減って言葉知れよ」紫霊
『あ? 』
「はいすいません」紫霊
「ち、ちょっと待って、」紅葉
「情報が理解できないわ」霊夢
「まず、キラは女なの、?」紅葉
「あぁそうだぞ」
「別に性同一性障害って訳でも無いけどな」
「じゃあなんで言わなかったのよ?」霊夢
「別に言うほどのことではなかったし、普通にみんな男扱いしてたから」
「なるほど、」紅葉
「もう寝ていいか?」
「待って、もう少し聞きたいことが」霊夢
『俺が全て話しといてやる。キラは寝てきていいぞ』
「ありがとな(1人で寝たくないな…)」
『後で部屋行ってやるから』((キラ耳打
「パァァおう!」
キラ退出
「ところで、ザキは知ってたの?キラが女って事」霊夢
『あぁ、知ってたぞ』
「なんでキラは男の振りしてたの?」紅葉
『それはさっきキラが言った通りだと思うが、向こうの世界で男の振りをしていた理由か?』
「うん」紅葉
『そうか。わかった話してやる』
『あいつの家庭は特殊でな。女は家事と勉強男は出世のための勉強はしなくてはいけない。が、男は比較的自由だった。』
『女に生まれたあいつは自由なんて知らなくて、自由に憧れてたんだ。』
『そんな時、俺が親の連れであいつの家に行った。その時に仲良くなったんだ』
『その日俺はキラの親に相談したんだ。キラをどうにか自由に出来ないか』
『そしたら”これから男として生きるならいい”と言われた。それをあいつに言ったらすぐ笑顔で了承していた』
『…が、あいつは”男になる”のは嫌だった。自由に生きてみたいから男になるのを渋々了承した様なものだ。よく言っていたよ「男になりたかった訳じゃない」って。』
『だから俺は誕生日プレゼントでリボンをあげたんだ。少しでも女らしく居られるように』
『すごい喜んでくれたのを今でも覚えてる。』
『という感じだな』
「そう、だったんだ」紅葉
「知らなかったわ」霊夢
「ねぇ、ザキ?どうしても知りたいんだけどさ?」紅葉
『なんだ?』((コーヒー飲
「ザキってキラの事好きなの?」
『ゲホッゲホッは、?』
いきなりの質問に思わず飲んでいたコーヒーを吹き出してしまった……
「ねぇ、答えて」紅葉
もしかしてライバルとか思ってるのか、?
「でもザキって異変解決の時にキラの事姫抱きしていたよな」ルビー
ずっと黙っていたルビーが爆弾発言……マジでやめてくれ
『でもキラは…(いや、全て話すと言ったが…”あれ”は言わない方がいいな)』
「性別とかなら関係ないよ。僕が好きになったのは”男のキラ”じゃなくて、”キラ自身”なんだから」紅葉
『……』
自分を犠牲にしてでも仲間を助ける姿、周りも笑顔になるような笑顔、綺麗な赤い瞳、何より…「ザキ!」と、元気に名前呼んでくる、
『…惚れるな、という方がムズいだろ』
ガチャッ
不意にドアが開く
「ざきぃ……?まだなの、?」((ウトウト
『もう少し待ってくれ』
「はやく来て……」((ザキの袖掴、無意識上目
グイッ((姫抱
「ひゃっ、」
驚いていたがキラは腕を俺の首に回し抱き締めるようにしてくる。ほんと、今は完全に女モードだな、、
『じゃあ続きは今度な』
紅葉からの視線が痛いが、俺は構わず退出した
ザキ視点
「……」((ウトウト
『完全に寝てる…な』
俺はそっとキラをベットに寝かせ部屋を退出しようとした……が、
ギュッ
キラに服を掴まれ動けない……
『仕方ない…』
俺はキラを起こさないようにそっとベットに入り眠りに落ちた
〜朝〜
キラ視点
「んん……」
カーテンの隙間から朝日が差し込む
体を起こそうとしたら…
「へ、?」
ザキが横で寝ていた
「(起こすの悪いし、、)」
ギュッ
俺はザキに抱き着きながら再び寝た
ザキ視点
『もう朝…か』
ふと視点を下に向けると俺に抱き着いているキラが寝ていた。
寝ていたせいでさらしが緩くなって胸当たってるから早く起きて欲しい…が、気持ちよさそうに寝ているキラを起こすのも気が引ける
ガチャッ
そんな事を考えているの不意に扉が開いた
「キラ〜、買い物行く…よ」紅葉
『あ、』
「なんでザキがいるの?」紅葉
「んん、紅葉か、?って…おお、俺なんでザキに抱き着いてんだ?!//// 」
「まぁ、いいや」紅葉
「キラ、買い物行くってさ、魔理沙と霊夢も来るよ」紅葉
「買い物?!行くいく!ザキも行くよな?」
「ダメだよキラ。今日____買いに行くんだから」紅葉
「わかった……」
聞かなかった事にしよう。
大図書館で本でも借りてくるか……
いや〜!初ノベルやってみたんだけどちょっとなれないw
がんばりまーす!
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡300
コメント
10件
見るの遅くなりました💦 ザキキラが尊すぎる! 姫抱きとか♡♡♡気か!
最高すぎる!紅葉ちゃんには悪いけど ザキキラが尊すぎる...!!
わお!ザキキラだぁぁぁぁぁ! 紅葉ちゃん可哀想だけどザキキラが尊いからおっけー(((