ドウモ!しぃなです!!
話すことがないので本編行きます!
どうぞ!
※・らんいる
・ちょっと虐待(?表現ある
**…………………………**
l「暗っ、…」
これじゃ魂を狩りとるなんて愚か魂を宿してる人すらも見えないじゃないか
l「んもうっ、いちいち手探りで探すとか、……」
ぶつぶつ言いながら人を探していたら部屋の奥からごとごと音が聞こえだした
扉が開いたようなのでそっちに目をやるとがっしりしてるデカい男が身長が低めの男の子の腕をつかんで階段を降りて、というより、引き摺ってきた。
上司が言っていたのは多分ちっちゃい男の子の方だ
男の子のほうは泣きながらデカい男になにか訴えてたけど結局聞き入れてもらえずデカい男だけ大きく音をたてて扉を閉めて出て行った。
相変わらず真っ暗で何も見えないけど先ほどの明かりでちょっとは物の配置と男の子の場所が把握できたので男の子に近づくことにする
?「げほっ、はぁっ、」
l「、…」
暗闇に目がなれてきて男の子の顔を覗き込む。
顔は綺麗に整ってはいるがところどころに傷や痣がある。
顔だけじゃない。見えるところはくまなくなにかされた痕が残っていた
名前知らないし、とりあえず話してみるか、…
l「あのー、こんばん、は、?」
?「ッ、!!やだ、ご、ごめんなさ、ッゲホゲホッ」
l「え、ちょちょっと、お、落ち着いてって」
挨拶から始めようと思ったら急に咳き込み始めて過呼吸気味になったのとりあえず背中をさするけど俺は死んでるので俺の手は彼の背中をすかすか通りすぎていく
危機的状況だ、…
その間も彼は苦しそうにうずくまって体を揺らしている
俺が声をかけた所為で、
俺もこんな精神状態が悪化してる人を見たことがないので慌てふためいてして大事なことを忘れてしまっていた。
俺は死んでるんだ、死んでるんだから何にでもなろうと思えば、なれる、
そうだ、イメージをしなきゃ、…俺が彼に触れる、自分が人間だった頃のイメージを、…
l「…ょし、」
l「えっと、君、…?落ち着いてっ、」
?「げほっ、ん”っぅ、っは、ん”、…ゲホっ 」
n
声をかけながらそばにあった布を彼の口に当てる
これで多分息はしやすくなるはず!多分!!いや99.999%!!
無理矢理脳内をポジティブにしながら彼の呼吸が戻るのを待つ
?「っは、ぁ、…げほっ…んッ、」
l「、…おち、ついた、?」
?「っ、だ、誰ッ、…。」
l「らんって言います。中2!、…だった!」
?「過去形?、……」
l「うん。君は?」
I「いるま、…中1、」
l「いるまね、」
I「ね、ねぇ、…らん、って、死んでる、の…?」
l「あ、俺死神でね、いるまの魂狩りに来た。」
I「、俺も、死ぬ…?」
やっぱいるまも死ぬのは怖いみたいだ。
多分だけどいるまの体つきをみたあたりいるまは数週間後に栄養失調で死ぬだろう
l「もって数週間とかじゃない?ご飯食ってなさそうな体だし」
いるまの質問に答えてやりながらいるまのほっそい腕に触れてみる
いるまの腕を触った感想としては骨。
骨としか言いようがない
なんならもう死んでんじゃね?位には白いし細い
l「まあまあ、死ぬとしても時間はあるし。なんかしてみたいこととかない?」
I「ぇっ、…ん~、……」
I「じゃ、じゃあ…」
**……………………………**
おかえりなさいです~
毎回の如くきるタイミングがごみすぎて萎える(?)
次も2時か3時頃にあげたい…ので待っててください~
ではおつしな!!
コメント
3件
言っちゃダメだけど 、いや 言っていいけど( ? 紫くんの『 俺も しぬ ? 』って 想像してみたら可愛すぎてしんだ 🫠🫠 過呼吸気味になって 咄嗟に背中さすってあげる桃くん さすがにイケメンすぎて惚れるって ... 😭😭 てかなんかしぃなちゃん 語彙力爆上がりしてない ?! その語彙力を分けて 、((