幽霊屋敷。それはここ近辺で有名となっている。そこに近づいた一般人の人間は
「助けてくださいっ、、!あの、幽霊屋敷の中に入ってしまって、、、」
「なぜ、入ったの?」
「きょ、興味半分で、、、、すいません!!!!!!!!」
女は泣きながら私にすがりついてくる。
「ええ、助けたいところだけれど、あなた、名前は?」
霊媒師は女の背後を見ながら薄笑いを浮かべて尋ねる。
「え、、あの、、えっと、、、、、、」
「あなた、手遅れねぇ、、頭が女性に、食いつかれているわ」
「そんっ、、なぁ、、、お、お金は山ほど出します!なので、、どうか、、どうか、助けてくださぁぁぁいっ!!!!!!!!!!!!」
「そう、、じゃあ、最終手段です。そこの後ろのあなた。こちらに来なさい!」
霊媒師が呪具を持ち、女の背後にいる霊を呼び出した。
「%&#$%&0$#”!”#$#%?*+」
「そう、、来る気がないのね?」
霊媒師はそう言うと、呪具を女に差し出し、今から言うじゅもんを唱えながら自分の頭を二回軽くたたけといった。
「呪文はこう、」
「!”#$&’&%$#”$」
「は、、はい!っ、、、『!”#$&’&%$#”$』?」
トントン
「!!!!!!うギャァァァヵぁぁ!!!!!!!!!!」
「ふう、、除霊完了よ、」
「ありがとうございます!!!!」
「流石、街一番の女子高生霊媒師ですな!!!!」
そう、私、霊媒師はJKである。名前は
鳥井 珠璃
彼女の除霊の仕事はまだまだ続く。
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