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アテンション
桃 紫 。
橙 もぶ 要素 有
橙 紫 要素 有
えせ 関西弁 。
橙 様 が 少し クズ、?になってるかもです、まじすみません🙇
べーこんれたす
桃 side
橙 が 居る で あろう 教室 に 続く 廊下 を 小走りで 走っていると
もぶ 「 〜 ♩ 」
とても 機嫌が 良さそうに あるい てる 女子が 。
きっと コイツが 橙 に 告白 したやつなんだろう な 、 なんて 思いながらも あまり気にせず そのまま 走り去る 。
そして 目的の 教室に つくと 、
案の定 橙 が 。
俺に 気づいたのか
橙 「 … 桃 や ん 、」
俺の名前を よび 呑気に 手を振ってきた 。
紫 ー 桾 を あんなに したのに こんな 呑気で 余計 腹が立って
俺は そのまま 橙 の 元へ行き
桃 「 … ざ け ん な ッ ゛ 、 」
そう告げ 橙 の 胸ぐらを掴んだ
橙 「 わ 、 ちょ 、 なんや 急に 、! 」
桃 「 御前 、 紫 ー 桾 の 事 好き だったん じゃ ねーのかよ 、」
俺が 質問すると 、
橙 「 好きやけど 、 」
なんて答えてきて 、
桃 「 … じゃあなんで 別のやつの 告白なんて 受け入れたんだよ ッ 、 」
橙 「 … 別に 、 桃には 関係ないやん、 どうせすぐ振るし、 」
なんで コイツ が 、こんな やつが 紫 ー 桾 から 好かれるんだろう 、
とは 何度も 思った 、 でも 紫 ー 桾 が 好きなら 、 幸せになれるなら 、いいと 思ってた 。
桃 「 … 御前のその 行動で 紫 ー 桾 が どーなってんか わかってんの 、? 泣いてるよ 、? 御前のせいで 、 」
橙 「 … え 、? 」
でも やっぱ ダメだ 。 こんな 奴 に 紫 ー 桾 は 任せられない 。 任せたくない 。
橙 「 ちょ 、 紫 ー 桾 どこおるん、!? 」
桃 「 … 誰が 御前なんかに 教えるかよ 、 」
橙 「 な 、 今そんな事 言ってる場合やないやろ ッ、!! 」
桃 「 … 御前のせいで 泣かせたのに お前がいったって 効果ねぇよ。 あと 、 ほんと御前 残念な奴だよな 、 両思いだったのに 自分で 手放すなんて 。 」
そう告げ あいつの ことなんてその場に置いて 教室を 後にする
靴箱に 着くと 、
紫 「 … ぁ 、 おかえり ッ 、 」
涙を 乱暴に 拭きながら そう告げる 君が 。
今は 泣き止んでいるが きっと さっきまで 泣いてたんだろう 、
紫 「 … 橙 桾 、彼女さん と 帰るだろうし 、 二人で帰ろ 、? 」
そう 近くに置いてあった 自身のカバンと 俺のカバンを持ち ながら 言ってくる 。
聞きたいことは 沢山ある 、 でも 深掘りは しない 。
深掘りしたら 傷つけちゃうだけだから 。
桃 「 … そーだなっ 、 笑 近くの カラオケで 失恋した 気持ち ぶっ飛ばす くらい 歌う ?? 笑 」
紫 「 んな 、 笑 まぁ 、 ぶっ飛ばしたいし 、 カラオケ 行こ ッ 笑 勿論 桃 桾 奢り で 〜 ッ 笑 」
桃 「 ちょ 、 奢りなのは 聞いてねぇよ !! 笑 」
紫 「 ダメ ー ? 笑 」
桃 「 ぅ ゛ 、 今日だけなら 、 笑 」
もう2度と 泣かしたくない 。 涙を流すなら 嬉しい涙であってほしい 。
今は ただの 幼馴染 だけど
いつか 俺 の 方 へ 振り向いてくれる日を願って
いつか 俺の隣で 笑ってもらえるように
橙 なんか 忘れるくらい 俺のこと 好きになってもらうために
今日から がんがん あたっく するから
覚悟 しててよね 紫ー裙 ッ 。
﹍﹍﹍﹍﹍﹍﹍﹍﹍﹍
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