妄想、捏造、二次創作注意
nmmn注意
ご本人様には関係ありませんので、迷惑のないようお願いします。
どうぞ楽しんでいってくださいᐕ)ノ
青井らだお side
大型対応終わりのことであった。ふと、自分のヘリからレギオンが目に止まり、行くことにした。久しぶりの起床だったこともあってか、牧田ここなと話に花を咲かせていた所だった。
「お久しぶりですね。」
そんな声が聞こえ後ろを見ると、そこにはヴァンダーマーの姿が。
「ヴァンさんじゃないすか!久しぶりです〜」
ここなにばいばい、と言って彼に向き合う。会いたかったです。と彼が言う。
「俺も会いたかったっすよ。」
彼に欲しい言葉を渡す。…この言葉が欲しいんでしょう?そうすると彼は裏のない笑顔を見せる。彼の、歪んだ愛。
「少しドライブしません?」
「…少しだけなら。」
なぜ、俺は誘いに乗ったのだろうか。…何故かそうすべきだと思った。さりげなくエスコートする彼に身を任せて車に乗る。車内は涼しく、座席の椅子から高級感が漂っていた。しばらく車を走らせる間に他愛のない話をした。
「どうです?MOZUに来ませんか?」
ついでのように彼が言う。いつもならさりげなくかわすのだが、今は彼に挑発したい気分だった。
「欲しいなら、もっと本気で求めてくれないと。俺は靡きませんよ?」
そういって彼を見上げる。彼は目を見開いていた。
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